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Elton John エルトン・ジョン/London,UK 1977 Complete Upgrade

突然の引退宣言が飛び出したことでも知られる大定番プロショットが、まさかの大幅アップグレード。最新の再放送も活用した全曲版が緊急リリース決定です。そんな本作に収められているのは「1977年11月3日ウェンブリー公演」。その一部始終を捉えたマルチカメラ・プロショットです。この映像は古くから知られる一方、定番の宿命で各国様々な放送版が乱立してきました。これまで最長だったのは約119分バージョンだったのですが、本作はさらに23分も長い141分の全曲版なのです。その気になるクオリティの前に、まずはショウのポジション。当時の活動概要から確かめてみましょう。1976年・2月6日/4月29日ー6月4日:英国#1(31公演)・6月29日ー8月17日:北米#1(31公演)・8月26日+9月17日:英国#2(2公演)《10月22日『BLUE MOVES』発売》1977年・4月28日ー5月7日/6月17日:英国#3(8公演)・7月17日/9月1日ー10月12日:北米#2(5公演)・10月27日+11月3日:英国#4(2公演)←★ココ★ これが1976年/1977年のエルトン・ジョン。本作は『BLUE MOVES』時代にあたるわけですが、リリース後のライヴは指折り数えるほどで、とても本格的なツアーとは言えない。本作のウェンブリー公演は、そんな中わずかな日程の最終日にあたるコンサートでした。前述のように、このショウはTV放送されたことで大定番化となったわけですが、本作はその完全版マスターが新発掘になったのか?……と言うと、それもチョット違う。実は、最近になってBBCで再放送が実現したのですが、それが従来放送と選曲が異なっていたのです。本作は海外マニアが制作したもので、画質の優れた放送版を土台にしつつ、欠けたシーンを従来放送のベスト・マスターで補完。初の全曲収録が実現したのです。しかも、その編集技がハンパではなく凝りっ凝り。それを実感していただくためにも「最新の再放送マスター」と「従来マスター」の使用度でセットを分けてみましょう。1つのマスターだけを使用(9曲)・従来マスター:The Goaldiggers Song(*)・最新の再放送マスター:Shine On Through(*)/Tonight/One Horse Town(*)/Rocket Man/Cage The Songbird(★)/Levon(★)/Don't Let The Sun Go Down On Me(★)/Sorry Seems To Be The Hardest Word 2種マスターの組み合わせ(14曲)・前半:Better Off Dead/Daniel/Roy Rogers/Where To Now St. Peter?/I Heard It Through the Grapevine/Island Girl/Candle In The Wind/Bennie And The Jets・終盤:(Gotta Get A) Meal Ticket/Philadelphia Freedom/Funeral For A Friend-Love Lies Bleeding/Your Song/Don't Go Breaking My Heart(キキ・ディー共演)/Bite Your Lip (Get Up And Dance!)(*:スティーヴィ・ワンダー共演)※注:「★」印は従来マスターになかった曲。「*」印はこの日が全世界初演だった曲。……と、このようになっています。基本的にクオリティ面で優れているのは「再放送マスター」の方なのですが、逐一チェックしてみると細かいカットが多かった。本作を制作したマニアは、そうしたカット丁寧に補完。この日演奏された全23曲中、約6割にあたる14曲で2種マスターを両方使われているのです。基本的にはカットされた曲間を従来マスターで繋いでいくスタイルなのですが、それでは終わらないのが大ラスの「Bite Your Lip (Get Up And Dance!)」。この曲はスティーヴィ・ワンダーとの大共演という事もあって、延々とサビを繰り返して会場中で大合唱する。再放送では繰り返しを巧みに編集して短縮していましたが、本作はカットパートを何ヶ所も繋ぎ、記念共演を完全形で観られるのです。完全オフィシャル級でありながら、カットの多かったデジタル再放送。その「惜しい!」を従来放送のベスト・マスターと匠の編集技で補完したフルショウ・バージョンです。最長・最高峰クオリティを大幅更新し、現存する頂点の映像美を約2時間20分に渡って味わえる決定盤。「1977年11月3日ウェンブリー公演」のマルチカメラ・プロショット。長年の大定番となっているTV放送プロショットで、本作はその最長・最高峰クオリティ版。海外マニアが制したもので、完全オフィシャル級のデジタル再放送マスターを土台に、カットされたシーンを従来放送版のベスト・マスターで補完。約141分に及ぶ初のフルショウ収録が実現しました。キキ・ディーやスティーヴィ・ワンダーとの共演も実現した豪華絢爛のステージを楽しめる絶対映像です。Wembley Empire Pool, London, England 3rd November 1977 PRO-SHOT UPGRADE!!! 1. Intro 2. Better Off Dead 3. Daniel 4. Roy Rogers 5. The Goaldigger's Song 6. Where To Now St. Peter? 7. Shine On Through 8. Tonight 9. I Heard It Through the Grapevine 10. Island Girl 11. Candle In The Wind 12. One Horse Town 13. Bennie And The Jets 14. Rocket Man (I Think It's Going to Be a Long, Long Time) 15. Cage The Songbird 16. Levon 17. Don't Let The Sun Go Down On Me 18. (Gotta Get A) Meal Ticket 19. Sorry Seems To Be The Hardest Word 20. Philadelphia Freedom 21. Funeral For A Friend / Love Lies Bleeding 22. Your Song 23. Band Introduction 24. Don't Go Breaking My Heart 25. Bite Your Lip (Get Up And Dance!) (with Stevie Wonder) PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.141min. Elton John - Piano, Vocals Davey Johnstone - Lead guitar, Backing vocals Jo Partridge - Rhythm guitar, Backing vocals Dennis Conway - Drums, Percussion Ray Cooper - Percussion James Newton Howard - Keyboards, Backing vocals John Cooker LoPresti - Bass guitar, Backing vocals Ken Gold - Backing vocals Stevie Lange - Backing vocals Gary Osborne - Backing vocals

Elton John エルトン・ジョン/London,UK 1977 Complete Upgrade

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