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Slayer,Anthrax スレイヤー アンスラックス/TX,USA 2018

オジー・オズボーンと共に“DOWNLOAD FESTIVAL JAPAN”への出演が決まったSLAYERとANTHRAX。その両雄がステージを分け合う超・極上映像がリリース決定です。現在、SLAYERは最後のワールド・ツアー“FAREWELL TOUR”を敢行中。フェス形式で行われており、帝王SLAYERの指名を受けて参加したのがANTHRAX(他にLAMB OF GOD、BEHEMOTH、TESTAMENTも参加)でした。本作に収められているのは、四天王の両雄が肩を並べたフェアウェル・ツアーの一幕。「2018年6月20日オースティン公演」の超極上オーディエンス・ショットです。まずは、SLAYER最後のワールド・ツアー全容の中でショウのポジションを確認してみましょう。 ●2018年・5月10日-6月20日:北米#1(26公演)←★ココ★・6月23日:アイスランド公演・7月26日-8月26日:北米#2(21公演)・10月7日:メキシコ公演 >>今ココ<<・11月1日-12月8日:北米#3(24公演) ●2019年・3月9日+11日:豪州(2公演)・3月21日:DOWNLOAD JAPAN・6月21日-23日:HELLFEST これが現在までに公表されているツアー・スケジュール。今週は両雄の大傑作『FAREWELL SUMMER 2018(Shades 976)』が通常リリースされますが、そちらは直近「北米#2」の最高傑作。それに対し、本作は序盤「北米#1」の代表映像として名高い逸品なのです。実際、そのクオリティは異常。実は『FAREWELL SUMMER 2018』収録のサンアントニオ公演と同じ撮影者によるものなのですが、マニア間で最高傑作の呼び声高い映像に匹敵するスーパー・オーディエンスなのです。なにが凄いと言ったらその超ドアップ。実のところ、ステージだけが画面を占領するために詳しいポジションが分からないのですが、最前方から数列以内なのは分かる……と言いますか、そうでなければ不可能。もしかしたら最前列かも知れません。何しろ、前列の影に悩まされるどころではなく、画面にはステージしか映らない。ステージ右寄り(スコット・イアン/ケリー・キング寄り)のポジションから移動しないためにオーディエンス・ショットだと分かりますが、カメラ・ピットからのプロショットとほとんど変わらないのです。そのクオリティで描かれるショウがまた絶品。この時点ではヴィニー・ポールが存命だったためにANTHRAXによる追悼の「Cowboys From Hell」はありませんが、それ以外は『FAREWELL SUMMER 2018』とほぼ同一。繰り返しの解説は避けますが、ANTHRAXは短い持ち時間に黄金のベストを濃縮し、SLAYERはオールタイムの豪華ベストを披露しています。ただし! 大きく違う見どころはANTHRAXの冒頭部分。『FAREWELL SUMMER 2018』とは異なり、開演前SEの「The Number Of The Beast」から収録しているのですが、コレが必見!! 実は、ここでスコット・イアンのご子息(7歳)がステージ端に上がっており、猛烈メタリックにパフォームしているのです。これが凄まじく可愛い。父親譲りのエア・ギターをしつつ、ブルース・ディッキンソンばりに走ってジャンプし、オジー・オズボーンばりにピースサインをキメまくる。もちろん、いかに親バカなスコットとは言ってもショウの一部にはせず、息子くんはステージ中央には出てこない。あくまでも端っこで無邪気にはしゃいでいるだけなのですが、観客はあまりの可愛らしさにメロメロ。息子くんの一挙手一投足に盛大な声援を贈っているのです。また、SLAYER側で面白いシーンと言えば「Payback」。ドスの利いたムードでいざスタート!となったところでケリーのギターから音が出ない。苦笑いしつつ、「ちょっと待っててくれよ」とジェスチャーでアピールするケリーの姿も微笑ましいワン・シーンです。思わず脱線が長くなってしまいましたが、もちろん本作の最大の見どころはスラッシュ2大巨頭の極上ショウ。どちらも極めつけのベスト・セットなのですが、続けて観ると相性の良さにも気付かされる。“スラッシュ四天王”と言われますが、METALLICAとMEGADETHは同根の兄弟バンド。複雑な曲構成やNWOBHMルーツ、叙情的なメロディ運びなど共通点が幾つもうかがえます。それに対し、SLAYERとANTHRAXは一線を画している。邪悪と陽気という違いはありますが、叙情を一切廃して爆裂なノリを最重視。スロー・パートにしてもじっくり聴かせると言うより、爆走を際立たせるためのコントラストとして機能している。ショウの現場でもMETALLICA&MEGADETHとはモッシュ率が格段に違いますが、そんな両雄の個性を2組続けて見ることで凄まじい勢いを醸しているのです。最後のツアーで日本を襲うSLAYERと、そのベスト・パートナーであるANTHRAX。四天王に数えられながら個性のコントラストと相性が抜群の2組を超・特等席から目撃できる大傑作映像です。同じ撮影家のサンアントニオ公演も観られる『FAREWELL SUMMER 2018』と併せてお楽しみ頂きたいところですが、まずはお試しで本作をご体験くださっても結構。きっと凄まじいクオリティに「もっと!」となること間違いない。それほどまでに素晴らしいオーディエンス・ショットの大傑作。 360 Amphitheater, Austin, TX, 20th June 2018 AMAZING SHOT!!! ANTHRAX 1. Intro: The Number Of The Beast 2. Caught In A Mosh 3. Got The Time 4. Madhouse 5. Be All, End All 6. Evil Twin 7. Antisocial 8. Indians Joey Belladonna - Vocals Scott Ian - Rhythm Guitar, Backing Vocals Jonathan Donais - Lead Guitar Frank Bello - Bass Charlie Benante - Drums SLAYER 9. Delusions Of Saviour 10. Repentless 11. Blood Red 12. Disciple 13. Mandatory Suicide 14. Hate Worldwide 15. War Ensemble 16. Jihad 17. When The Stillness Comes 18. Postmortem 19. Black Magic 20. Payback 21. Seasons In The Abyss 22. Dittohead 23. Dead Skin Mask 24. Hell Awaits 25. South Of Heaven 26. Raining Blood 27. Chemical Warfare 28. Angel Of Death Tom Araya - Bass, Vocals Kerry King - Guitar Gary Holt - Guitar Paul Bostaph - Drums COLOUR NTSC Approx.120min.

Slayer,Anthrax スレイヤー アンスラックス/TX,USA 2018

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