カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Toto トト/Sweden 1988

『THE SEVENTH ONE』時代の特別すぎるプロショットがリリース決定です。何が特別かと言えばカバー。激レアすぎるカバーを次から次へと繰り出す2つとないショウなのです。そんなスペシャル・ギグが実現したのは「1988年3月29日ストックホルム」でのこと。“THE SEVENTH ONE WORLD TOUR”最中の北欧の一夜です。このツアーでは大規模な来日公演もありましたが、まずは当時のスケジュールからこのショウのポジションを把握してみましょう。 《3月1日『THE SEVENTH ONE』発売》・2月24日-4月3日:欧州(28公演)←★ココ★・4月18日-5月1日:アジア(11公演)・5月27日-7月1日:北米(10公演)・7月3日:コペンハーゲン公演・7月22日:ノースダコタ公演 これがワールドツアーの全体像。本作のストックホルム公演は冒頭を飾る「欧州」レッグの25公演目にあたるギグでした。とは言え、このショウはいわゆるコンサートと言ってイメージするものとはだいぶ違う。メンバーも身動きできるかどうかという小さな小さなクラブでして、それを会場設営のワンカメ撮影しているのです。ショウの背景は不明なものの、そのクオリティは素晴らしい。放送や公式リリースというタイプではないものの、果敢なズームは紛れもなくスタッフ撮影によるプロショット。ヒストリー物DVDやボックスセットのボーナス映像ならオフィシャルでも使える……そんなタイプの映像美が約84分も楽しめるのです。 そして、なんと言っても特別なのがショウそのもの。全13曲が演奏されるのですが、オリジナルは「The Seventh One」「Hold the Line」の2曲のみ。残りはすべて有名曲のカバーなのです。そのラインナップがまた凄い。中には他でも聴ける「Red House」もありますが、それ以外は演奏していた事自体が驚きのナンバーばかり。THE SPENCER DAVIS GROUPの「Gimme Some Lovin’」に始まり、ローリング・ストーンズ、ビートルズ、スティーヴィ・ワンダー、SLY & THE FAMILY STONE、THE CHAMPS、FOUR TOPS等々。エドガー・ウィンターとの来日公演でも演奏していたスタンダード「Tabacco Road」も取り上げている。ほとんどがこの日のみという激レアなライヴなのです。そして、そのスペシャル・ギグの演奏ぶりがまた素晴らしい。さすがは職人集団と言うべきか、よくあるテキトーに遊んでいる感じがない。もちろん、フリーなジャムもあるのですが、どの曲も単なる思いつきとは違うしっかりとした演奏ぶりで、リラックスしていながらもキッチリと客をノセまくるのです。また、意外な大活躍がサポート・メンバーのワーレン・ハム。もちろん、ジョセフ・ウィリアムズもマイクを握りはするのですが、声の調子が最悪。ワーレンが思いっきりリードシンガーの座を奪っているのです。その熱唱ぶりは立派にシンガーとしてやっていける堂々たるもの。何とも貴重なバージョンのTOTOなのです。とにかく、何から何まで特別。事実としては“THE SEVENTH ONE TOUR”の一環ではありますが、この特別感は時代を超えている。他では決して味わえない一夜だけのクラブ・ギグを約84分に及ぶ長尺プロショットで目撃できる貴重映像。 Live at Melody Club, Stockholm, Sweden 29th March 1988 PRO-SHOT 1. Introduction 2. Honky Tonk Women 3. Gimme Some Lovin 4. Twist And Shout 5. Signed, Sealed And Delivered (I Am Yours) 6. The Seventh One 7. Red House 8. Band Introduction 9. Jumpin' Jack Flash 10. I Want To Take You Higher 11. Tequila 12. (Reach Out) I'll Be There 13. Tobacco Road 14. Hold The Line PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.84min.

Toto トト/Sweden 1988

価格:

1,630円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ