
1982年「HOT SPACE」に伴うUSツアーより、ツアー2日目の7月23日のボストン・ガーデン公演を、ハイクオリティー・オーディエンス・レコーディングにてコンプリート収録。冒頭にラジオ局WBCNのDJ、マーク・パレントーが、“ボストン市が本公演とクィーンの業績を称え、この日を「QUEEN DAY」と制定する”と記されたレターを読み上げ、それに応え、巻き起こる観客からのクィーン・コール、そこに被さるRock It のギター・アルペジオ・・・というドラマチックなイントロからショーはスタート。通常の「Flash Intro」ではなく、Queen Day Declarationに合わせた、この日ならではのオープニングのRock It ~We Will Rock You メドレー演奏は珍しくファン必聴。メインセットの多くが「The Game」と「Hot Space」で占められており、80年代ムードの新曲群に良い感じに共存している70年代ヒットナンバーのマッチングが、この時期のステージの魅力。特にAction This Day 後半での派手なギターソロや、逆にStaying Powerのいまいちファンキーになりきれないバックメンバーの演奏はブラスシンセも含め聴いていて楽しさ満点。またDragon Attackを組み入れたNow I'm Hereではブライアンが水を得た魚のように豪快なギタープレイを披露し、フレディのボーカルが冴えるSave Meはファン必聴です。さらにBohemian Rhapsodyの前フリのピアノソロが美しく、聴き所になっているのに、後半ブライアンがとんでもなくメタメタに。そしておなじみのヒット曲で占められた後半では、この北米ツアー初頭のみ、Body Languageをアンコールで披露。
Disc 1 / 1. Queen Day Declaration 2. Rock It (Prime Jive) 3. We Will Rock You (fast) 4. Action This Day 5. Play The Game 6. Staying Power 7. Now I'm Here 8. Dragon Attack 9. Now I'm Here (reprise) 10. Save Me 11. Calling All Girls 12. Get Down, Make Love 13. Guitar Solo
Disc 2 /1. Under Pressure 2. Fat Bottomed Girls 3. Crazy Little Thing Called Love 4. Bohemian Rhapsody 5. Tie Your Mother Down 6. Body Language 7. Another One Bites The Dust 8. We Will Rock You 9. We Are The Champions 10. God Save The Queen
(Live at Boston Garden, Boston, USA 23rd July 1982)