
デイヴ・リー・ロスがスティーヴ・ヴァイやビリー・シーンといったスーパー・プレイヤーを率いて全米を圧倒した「EAT 'EM AND SMILE」アメリカツアーより、1986年9月19日のイリノイ州シカゴ公演が、極上のオーディエンス・マスターを元に音盤化! デイヴとスゴ腕プレイ ヤーらが織り成す、パワーとエネルギーが満ち溢れるようなハイテンション・ライヴを、臨場感たっぷりのサウンドで満喫できます!VAN HALENを脱退したデイヴ・リー・ロスが、スティーヴ・ヴァイやビリー・シーン、さらにグレッグ・ビソネットといったスーパー・プレイヤーを従えて、鳴 り物入りでスタートしたソロキャリアは、1986年7月リリースの1stアルバム「EAT'EM AND SMILE」が全米4位を獲得し、いきなりブレイクします。同年8月からスタートしたツアーでも、ヴァイやビリーはお互いがしのぎを削るように超絶プレイ を披露。その両名を向こうに回してもなお、デイヴの放つ個性と存在感は強烈無比でした。彼のパワーとエネルギーは、VAN HALEN在籍時以上に光り輝いていたのです。このうちビリーは'88年の「SKYSCRAPER」レコーディングまでバンドに在籍していましたが、デイヴとスティーヴ、そしてビリーの"三つ巴"バ トルがライヴで楽しめたのは、僅かに1986年ツアーのみ。半ば伝説的な色彩をもって語られる当時のライヴを「ひとつでも多く聴きたい」というファンは、 年々増えているのです。そんなファンの願いを、ひとつ叶えるのがこの「EAT 'EM AND SMILE IN CHICAGO」! 本作はIRON MAIDEN「SLAVERY MASTER」や、METALLICAの「THE ECSTASY OF ARAGON」、さらにMOTLEY CRUEの「THEATRE OF ROSEMONT」など幾多の決定的を残した、あの名テーパーによる録音。本作でもシカゴの"ローズモント・ホライゾン"におけるライヴ(前述した MOTLEY CRUEの「THEATRE OF ROSEMONT」と同一会場)を、空気感も含めて丸ごとパッケージ! テーパーから直接入手したオリジナル・カセット・マスターをダイレクト使用したサ ウンドは、プレスCD化されないのが不思議に思えるほど優れています。聴き手の誰もが当時のライヴを、聴き応えと迫力、そしてリアルな臨場感で生々しく体 感できます!ライヴの幕開けを告げるオープニング、1曲目の「Shy Boy」冒頭は残念ながら欠落していますが、プレイヤーの火花飛び散るぶつかり合いはこの「Shy Boy」や「Tobacco Road」でいきなりのピーク。名作「EAT'EM AND SMILE」およびVAN HALENナンバーで固められたセットは、どこから聴いても最高のエンターテイメントです! 高い明度とクリアネス、そして均整に優れた音像でメンバーそ れぞれの演奏をきちんと楽しめる聴き易さは言うまでもありませんが、熱狂する場内が目に浮かぶような臨場感もまた本作の大きな魅力です。 「Unchained」演奏後の凄まじい盛り上がり、会場が聴き手を包み込むように湧き上る歓声は、ライヴの華やかさやパフォーマンスの素晴らしさを物 語っています! その「Unchained」から、「Panama」そしてドラムソロを挟んで「Pretty Woman」へと流れるVAN HALENパートは、ライヴ前半の大きな聴き所。テクニカルで個性満点なスティーヴのギターは、エディ・ヴァン・ヘイレンとも違ったアプローチで、これら 名曲を再現しています。もちろん舞台を縦横無尽に駆け巡り、さかんなMCで観客を煽り立てるデイヴのショウマンシップも見事! 目を閉じて録音を聴けば、 ステージで繰り広げられるパフォーマンスと熱狂する観客、その双方が聴き手の中にありありと浮かび上がるでしょう!その後は再び1stアルバムからの楽曲が登場。バンドの演奏は「Elephant Gun」ではスピーディに、「Ladie's Nite In Buffalo?」ではメロディアスかつエモーショナルにと、それぞれ違ったアプローチで聴き手を魅了します(特に「Ladie's Nite In Buffalo?」におけるスティーヴのソロは素晴らしいです)! ソロ曲とVAN HALENナンバーが交互に入り乱れるディスク1後半を聴いて、彼らの演奏にノックアウトされない聴き手などいないでしょう!中盤の聴き所「Yankee Rose」から始まるディスク2冒頭は、再びライヴのオープニングのようなテンションと盛り上がりが凄い! そして続くスティーヴとビリーのソロパートお よび「Instrumental」はライヴ最大の見せ場! 超絶テクニックによる両者のバトルが、まるでライン音源のようなリアルさで捉えられた音像は絶 品の聴き応え。ここから「Ain't Talkin' 'Bout Love」へと展開する場面はもう悶絶モノ! 彼らのファンならば、この場面を聴くためだけに本作を手に入れても損は無いでしょう。怒涛の勢いでセット本 編を締めくくる「Goin' Crazy」もまた、ライヴのクライマックスにふさわしい素晴らしい名演です!アンコールはおなじみの「Jump」。同曲のイントロが鳴り響いた瞬間に場内のファンが見せる興奮ぶりは、聴いているこちらも圧倒されてしまいます。ラ ストはデイヴのソロ・デビューEP「CRAZY FROM THE HEAT」から「California Girls」が楽しさいっぱいに演奏され、105分の録音をクロージングします。光り輝くようなライヴ・パフォーマンスが、熱気溢れる最高の臨場感と優れた音質で再現される本作は、まさにデイヴの1986年北米ツアーの決定版!ア メリカン・ロック・ファンにとって聴き逃せない嬉しい一本です!極上のリアル・ドキュメントを、この機会にぜひお 楽しみ頂きたいと思います!
Live at Rosemont Horizon, Chicago, Illinois, USA 19th September 1986 TRULY AMAZING SOUND(from Original Masters)
Disc 1 (60:35)
1. Shy Boy 2. Tobacco Road 3. Unchained 4. Panama 5. Drum Solo 6. Pretty Woman 7. Elephant Gun 8. Ladie's Nite In Buffalo? 9. Everybody Wants Some 10. On Fire 11. Bump And Grind 12. Ice Cream Man 13. Big Trouble
Disc 2 (45:20)
1. Yankee Rose 2. Guitar & Bass Solo 3. Instrumental 4. Ain't Talkin' 'Bout Love 5. Goin' Crazy 6. Jump 7. MC 8. California Girls
David Lee Roth - Vocals Steve Vai - Guitars Billy Sheehan – Bass Gregg Bissonette - Drums Brett Tuggle – Keyboards