近年登場し、マニア間で大きな話題を呼んだ、1984年ツアーから2月1日と3日とノースカロライナ州シャーロットとグリーンスボロ公演をそれぞれ、この時代としては、別格の高音質オーディエンス録音で完全収録したファン必携の4枚組タイトルが登場です。録音者や使用機材は同一のようで、音質も似通っており、トータルな内容に素晴らしさとして、非常に高品質な内容です。「1984」の大ヒットもあり、バンドの人気、演奏力ともにピークにあった時期のパワフル極まりない、スケールの大きなライブを、自然な質感が魅力の見通しに優れた、迫力満点のサウンドで堪能することができます。両公演ともセットは一緒ですが、人気絶頂期でありながら、とにかく良質な音源が不足している1984年ツアーとしては、注目の屈指の内容を誇る、非常に高品質な2公演ライブ盤と言えるでしょう。両公演ともかなりオンな音で録音されていますが、幸いなことに音は割れていないので、ストレス無く長時間聴き切ることができます。シャーロット公演に対し、グリーンスボロ公演のほうがより、音が近くダイレクトな音の感触ですが、聴きやすさを含むトータル的な質感はそれ程大差はありません(むしろシャーロットのほうが聴きやすいかも)。両音源とも、デイヴのボーカルも、エディのギターも突き抜けるようなクリアーな音で録音されており、ファンは最良の1984年ツアー音源サンプルとして、必携・必聴間違いありません。周囲に煩い観客がいないのも良いポイントであり、全体を通してストレス無く、ライブそのものに集中して聴き入ることができます。大観衆を魅了するデイヴのMCもクリアーに収録。デビューからデイヴ離脱前の、この時期までのヴァン・ヘイレンが、いかに凄いライブバンドだったかが改めて良く分かる一枚です。「1984」ツアーから大変良質なフルスケールライブ2公演がマスター・クオリティで登場です。
Coliseum, Charlotte, North Carolina, USA 1st February 1984 TRULY AMAZING SOUND Coliseum, Greensboro, North Carolina, USA 3rd February 1984 TRULY AMAZING SOUND
Live at Coliseum, Charlotte, North Carolina, USA 1st February 1984
Disc 1
1. Intro. 2. Unchained 3. Hot For Teacher 4. Drum Solo 5. On Fire 6. Runnin' With The Devil 7. Little Guitars 8. Cathedral 9. House Of Pain 10. Bass Solo 11. Jamie's Crying 12. I'll Wait
Disc 2
1. Keyboard Solo 2. Everybody Wants Some 3. Girl Gone Bad 4. 1984 5. Jump 6. Eruption 7. Pretty Woman 8. Panama 9. You Really Got Me 10. Ain't Talkin' 'Bout Love
Live at Coliseum, Greensboro, North Carolina, USA 3rd February 1984
Disc 3
1. Intro. 2. Unchained 3. Hot For Teacher 4. Drum Solo 5. On Fire 6. Runnin' With The Devil 7. Little Guitars 8. Cathedral 9. House Of Pain 10. Bass Solo 11. Jamie's Crying 12. I'll Wait
Disc 4
1. Keyboard Solo 2. Everybody Wants Some 3. Girl Gone Bad 4. 1984 5. Jump 6. Eruption 7. Pretty Woman 8. Panama 9. You Really Got Me 10. Ain't Talkin' 'Bout Love
David Lee Roth - Lead Vocals Eddie Van Halen - Guitars, Vocals Michael Anthony - Bass, Vocals Alex Van Halen – Drums