
2007年に登場し、コレクター界の話題をさらった1973年1月22日サウスハンプトン公演のサウンドボード音源の最もナチュラルで優秀とされる「Presence」ヴァージョンのピッチ調整盤が登場です。当時、西新宿を中心に出回った音源を比較しますと、派手なイコライズを施したものから、原音に忠実なナチュラルなサウンドで収録されたものまで、実に様々なヴァージョンが存在していました。イコライズされたヴァージョンでは、原音から中低音と高音を上げる事により、一聴すると派手な仕上がりながら奥行きが殺されいることが判ります。更にネット上では、現在、原音から全くいじってない、おそらく微調整のみの「Winston」、「Presence」(自然なサウンドを求めるならこれがベストと言われている)、更には80年代メタルのようなイコライジングで、ワイド間が無くなっている「dadgad」というヴァージョンが存在していました。ただし、これら全てのヴァージョンの言えることですが、各ディスクごとに後半を中心にどんどんピッチが高くなっていくという欠点はそのままにされていました。本盤は、冒頭にある通り、全ての音源の中で、最もナチュラルな音色で収録されていた(おそらくマスターそのまま)「Presence」音源のピッチを調整し収録したものです。後半を中心にどんどんピッチが高くなっていくのを各トラックごとに正しく調整(全体で約1分30秒長くなっています。Disc 1: 76:53→77:53、Disc 2: 75:32→76:58)。オリジナル・リリースから9年目、最もナチュラルな音色と完璧に補正された正確なピッチで、あの素晴らしい「Southampton University 1973」を再び楽しむことができます。
The Old Refectory, Southampton University, Southampton, UK 22nd January 1973 * Pitch adjusted perfectly
Disc 1 (77:53)
1. Intro 2. Rock And Roll 3. Over The Hills And Far Away 4. Black Dog 5. Misty Mountain Hop 6. Since I've Been Loving You 7. Dancing Days 8. The Song Remains The Same 9. The Rain Song 10. Dazed And Confused
Disc 2 (76:58)
1. Stairway to Heaven 2. Whole Lotta Love 3. Heartbreaker 4. Organ Solo 5. Thank You 6. How Many More Times 7. Communication Breakdown
STEREO SOUNDBOARD RECORDING