
JEMS版ミラード1st Gen音源はTDK SA90のカセットテープ3本をマスターとしていますが、Winston版ミラード1st Gen音源はマクセル XL?90のカセットをマスターにしています。音質のキャラクターの違いは明白で、JEMS版に対してこのWinston版は高域が派手目のドンシャリ感が良い感じに出た迫力満点(=喧しめ)のサウンド。対して、JEMS版の中低域を中心にボトムのがっつり効いたナチュラル指向のサウンドで、互いに枝分かれの1st Genテープをダイレクトに使用していながら、テープの特性か、再生環境の違いか、それぞれ全く違うサウンドに驚かされます。(よく言われるようにドルビーOn/Offの違いがあるのかもしれませんが・・・。)マクセル XL?90の1st Genは Stairway To Heavenの5秒目にテープの経年劣化による音揺れが確認できますが、TDKSA90版の1st Genはその問題はありません。ですが、音の鮮度は両者互角であり、ファンはどちらも必聴・必携間違いありません。本テイクは1st Genテープの音盤化ゆえ、Ten Years Goneの5分18秒のカット部分はそのままの状態になっています。ボーナストラックとして、2ndソースのTen Years Gone(別マスター、ジェネ不明)が、ディスク3のラストに追加収録されています。
Disc 1(68:55)
1. Intro 2. The Song Remains The Same 3. Sick Again 4. Nobody's Fault But Mine 5. Over The Hills And Far Away 6. Since I've Been Loving You 7. No Quarter
Disc 2(70:58)
1. Ten Years Gone 2. The Battle Of Evermore 3. Going To California 4. Black Country Woman 5. Bron-Y-Aur Stomp 6. White Summer 7. Black Mountain Side 8. Kashmir 9. Over The Top
Disc 3(66:48)
1. Heartbreaker 2. Guitar Solo 3. Achilles Last Stand 4. Stairway To Heaven 5. Whole Lotta Love 6. Rock And Roll
Bonus Track
7. Ten Years Gone (Source 2)