
1970年アルバム「Benefit」を発表した最初期となるタルのUSツアーより、5月1日サンフランシスコ、フィルモア・ウエストでのライブを、当時のオーディエンス録音とは思えない、サウンドボード・レベルの奇跡的クオリティーにてほぼコンプリート収録。極上なサウンド・クオリティーによるオリジナル・マスター・テープをダイレクトにコピーしたもので、この時代としてはこの2日後のカリフォルニア、ノースリッジのサン・フェルナンド大学でのライブ音源が存在するくらいで、その希少度も相当なもの。そしてライブも1曲目はこの時期おなじみアルバム『Benefit』収録の"Nothing Is Easy"からスタート。そしてこの翌年発表される『Aqualung』に収録される2曲目"My God"での鬼気迫るフルート・ソロ、"With You There To Help Me"後半でのJohn Evanのピアノ・ソロ、お馴染み"Dharma For One"での迫力あるドラム・ソロ、そしてショー後半に用意された、12分に及ぶMartin Barreの変幻自在のギター・ソロ、 それに続く名曲"For A Thousand Mothers"まで、終始安定したサウンドでこの時期のジェスロ・タルの魅力をたっぷり再現。
01. Tune Up/02. Nothing Is Easy/03. My God/04. To Cry You A Song/05. With You There To Help Me/06. By Kind Permission Of/07. Sossity; You're A Woman (incl. Reasons For Waiting)/08. Dharma For One (incl. Drum Solo)/09. We Used To Know/10. Guitar Solo / Jam/
11. For A Thousand Mothers
[Live at Fillmore West, San Francisco, California, USA May 1st 1970]
Ian Anderson (Vocal, Flute & Guitars) / Martin Barre (Guitar) / Clive Bunker (Drums & Percussion) / Glenn Cornick (Bass) / John Evan (Keyboard)