クラプトンらをも魅了したブルース・フレーズを撒き散らし、ファンキーなバンドをぐいぐい引っ張ってグルーヴするブルース王フレディ・キングの激レア発掘音源がここに。1975年10月19日、ハンブルグ公演の模様を、放送用マスター・ソースからのサウンドボード音源にデジタル・リマスタリングを施したオフィシャル・クオリティーにてここに。B.Bより激しく、アルバートよりテクニカル、そしてフェンダー・ローズが漂う中に、突き刺さるフレディの335。アトランティックのソウル・ファンク・フィーリングを吸収し到達した、まさにファンキー・ブルースの絶頂期のライヴで、特にクラプトンでもおなじみ”Have You Ever Loved A Woman”は、これぞホンモノ。またFMブロードキャスト・マスターの曲間欠落や、左右チャンネルのバランスの乱れもほぼ完璧に仕上げなおし、音質もカンペキなトータル57分。
01. Intro / 02. Big Legged Woman / 03. The Moon Is Rising / 04. Woman Across The River / 05. Have You Ever Loved A Woman - Rock Me Baby / 06. Something You Got / 07. Ain't Nobody's Business / 08. Going Down
[Live at Onkel Po's Carnegie Hall, Hamburg, Germany, October 9th 1975 : soundboard recording]