皆これを待っていた!!!ファンク、R&B/ソウル、ジャズ、アフリカ、ブラジルなどを融合させて新たなポップ・ミュージックを創造してしまったモンスター・バンドの、歴史的名盤「太陽神」続く「セプテンバー」含む「ベスト」リリース時に最強ホーンズ、フェニックスを伴い行った、全盛期の神懸かった驚愕ライヴ降臨!!!超絶テクニカル・ホーン隊のフェニックス・ホーンズを伴い行われたワールド・ツアーより、1979年3月14日オランダ、ロッテルダムのアホイ公演を、伝説のテーパー所持の秘蔵マスターテープよりレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した驚異の極上高音質ステレオ・サウンドにて2時間に渡りアンコールの「セプテンバー」まで完全収録した2枚組が入荷しました!!!まずはこのセットリストをみて欲しい。名曲「宇宙のファンタジー」他「太陽神」収録ナンバーのほとんどを含め、70年代中盤以降のヒット曲、稀少な各メンバーのソロ・コーナー、アンコールの「セプテンバー」まで怒涛の展開。アースはアフロ・アメリカン・バンドの奇跡といてっも良い最高のバンドだった。(今も存続しているが) 大将モーリスによるカリンバ、アフリカン・ピアノ乱れ打ちの前奏に導かれ、ホーンが荒れ狂うあのイントロから始まる「ジュピター」からもうチビリそうなくらいカッチョいい~。立て続けにポップな「シャイニング・スター」メローな「ラヴズ・ホリデイ」、そしてあの印象的なイントロから待ってましたの「宇宙のファンタジー」モーリスとフィリップのツイン・リード・ヴォーカルもバッチリだ。「サタデー・ナイト」を挟み、さらにモーリスの威風堂々たるヴェルヴェット・ヴォイスがソウルフルに響き渡る「ビー・エヴァー・ワンダフル」、大ヒットを記録した「ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド」「マジック・マインド」ときて、スタジオ・アルバムでは短い間奏曲に使われていた、フェニックス・ホーンズの口真似が出来ない早口言葉のような高速フレーズが一矢乱れず完璧に合奏される、イントロから驚愕のホーン・セクションをタップリとフューチュアした兎に角凄まじい「ブラジリアンの余韻」畳み掛けるように前半のハイライト「ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ」に突入。後半に入ると、ホーンズ含めこのバンドの実力の高さが半端ないことを証明するグルーヴィーな難曲「ランニン」から、ラルフとモーリスによるパーカッション、フェニックスのマイケルとドンのトランペット、サックス、ラリーのキーボード、フレッドのドラムス、ステージではド派手な演出で話題となったヴァーディンのベースと、各メンバーをタップリとフューチュアしたソロ・コーナー、ここでじっくりと聴かせる「聖なる愛の歌」フィリップの天空にまで届くような驚異の高音が気持ち良すぎの「リーズンズ」さらに「シング・ア・ソング」、「太陽神」の冒頭を飾る「太陽の戦士」「ゲッタウェイ」とノンストップで繰り広げられる怒涛の展開。そしてアンコールでは、大興奮の坩堝と化した観客に止めの一発となる「セプテンバー」と…モーリスとフィリップの最強ツイン・リード・ヴォーカル、テクニックもセンスも並外れた実力の持ち主ラリーのキーボード、レイ・パーカー・ジュニアと並ぶリズム(カッティング)・ギターの最高峰、達人のアル、味のあるリード・ギターがドラマチックに泣きまくるジョニー、兄弟だからの抜群のコンビネーションに腰砕けなフレッドとヴァーディンのリズム隊、リズムを多彩に彩るパーカッションのラルフ、キレッキレな演奏でバンドを勢い付ける最強ホーン・セクション、フェニックス・ホーンズ、この手のバンドの中でも群を抜く高いレベルの実力を誇るアース・ウィンド&ファイアー・ウィズ・フェニックス・ホーンズの絶頂期を完璧に捉えた、ライヴにおいてさらに輝きを増した20世紀における音楽の奇跡が聴ける、本気で神に感謝したい言葉では言い表すことの出来ないワンダフルなパフォーマンス、これを聴かずして70年代の音楽は語れない、大袈裟でなくこれ本当!!!
Live at Ahoy,Rotterdam,Netherlands March.14.1979 EX-AUD 2018 Original Remaster 120 min
Disc-1
1. Biyo 2. Jupiter 3. Shining Star 4. Love's Holiday 5. Fantasy 6. Saturday Nite 7. Be Ever Wonderful 8. That's the Way of the World 9. Magic Mind 10. Horn Section Introduction - Brazilian Rhyme 11. Got to Get You into My Life
Disc-2
1. Runnin' 2. Percussion Solo 3. Trumpet Solo 4. Saxophone Solo 5. Keyboards Solo 6. Drum Solo 7. Bass Solo 8. I'll Write a Song for You 9. Reasons 10. Sing a Song 11. Srpentine Fire 12. Getaway - encore 13. September
Maurice White - Lead Vocals,Percussion Phillip Balley - Lead Vocals,Percussion Larry Dunn - Keyboards,Piano Al McKay - Guitar Johnny Graham - Guitar Andrew Woolfolk - Saxphone Verdine White - Bass Fred White - Drums Ralph Johnson - Percussion,Vocals with Phenix Horns