1970年10月23日のフィルモア・イーストでのアーリィ・ギグを現存する3種のソース(SBDソース2種、AUDソース1種)を使用して最長編集盤の完成です。イントロダクションからリトル・ウィングまで通して聴くことができます。オーディエンス・ソースが使用されている箇所は「愛の経験」の途中から「テル・ザ・トゥルース」となります。(そこまで違和感なく通してお楽しみいただけますのでご安心を。)この日のレイト・ショウと同じくスピーディな演奏を繰り広げており、その流麗なプレイには惚れ惚れします。まだまだ解明されていないアーリィ・ギグの全貌ですが「リトル・ウィング」のあと「レット・イット・レイン」や「クロスロード」が演奏されたのかなぁと思いを馳せてしまいますね。24日のアーリィ・ギグの発掘に期待したい!
tk01..... INTRODUCTION (SBD) tk02..... GOT TO GET BETTER IN A LITTLE WHILE (SBD) tk03..... WHY DOES LOVE GOT TO BE SO SAD (SBD) tk04..... BLUES POWER (SBD) tk05..... HAVE YOU EVER LOVED A WOMAN (SBD+AUD) tk06..... TELL THE TRUTH (AUD)
tk07..... PRESENCE OF THE LORD (SBD) tk08..... LITTLE WING (SBD)