
コンポーザー、ピアニスト、そしてミュージシャンの活動支援家としてシーンに確固たる地位を築いた、今年で83歳となるカーラ・ブレイに、長年の付き合いである2人=アンディ・シェパード(sax)、スティーヴ・スワロー(bass)とのトリオによる最新ライヴが本当に素晴らしすぎて…バップ以後のコンポーザーのなかでも指折りの才能を持ち、ピアニストとしても優れた音楽家であるカーラ・ブレイ。今年なんと83歳となったカーラのトリオによる行われたばかりの2019年10月14日スウェーデン、ストックホルム・ファッシング・ジャズクラブでのライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて1時間半に渡り完全収録した2枚組が入荷しました!!ステージは、それまでのジャズの規範となっていたハーモニーや構成、リズムなどにとらわれることなく自由な発想で書かれたカーラの作品を中心に進行。全編既成のイディオムに縛られず、独自のメロディー・ラインやコード進行に依る世界はまさに唯一無二。だからカーラの音楽は、いつでも新鮮で飽きるところがない。カーラのピアノとまるで会話をしているように絡むスワロウのベースとシェパードのサックスが紡ぐアンサンブルは、どの楽曲も其々がひとつの物語のようで聴き応えがある。この編成は彼女の作品を聴く理想的なフォーマットのひとつで、3者のインタープレイは極上の味わいを醸し出し、カーラのピアノの一音一音には作曲家の顔が窺える。作曲における細部の展開にハッと思わせるところがあるのがカーラらしく、独創的なのだが押しつけがましくなく、すんなり聴き入ってしまう。
Live at Fasching Jazzclub,Stockholm,Sweden October.14.2019 EX-SBD 2019 Original Remaster 86min
Disc-1 1. Announcement Steve Swallow 2. Life Goes On 3. On 4. And On 5. And Then One Day 6. Ups and Downs 7. Announcement Caria Bley 8. Beautiful Telephones
Disc-2 1. Announcement Steve Swallow 2. Vashka 3. Announcement Sreve Swallow 4. Three Banana 5. Mister MisteriosoM 6. Utviklingssang
Carla Bley - Piano Steve Swallow - Bass Andy Sheppard - Tenor Saxophone