
ロリンズ、ショーターと並ぶリヴィング・レジェンド、サックス奏者/コンポーザーのチャールズ・ロイドが、マッコイ・タイナーの後継者といわれたジェリ・アレンを得て、多大な影響を受けたコルトレーンの世界に最も近づいた時代の、心が洗われるような壮厳で美しきスピリチュアルな極上高音質ライヴ、合計3公演、3枚組が一挙に登場!ジェリ・アレンとボブ・ハーストはそのままに、ドラムスがエリック・ハーランドに変わり行われた2003年7月10日ドイツ、カールスルーエ公演を45分収録し、同年11月18日アメリカ、ニューヨークのジョーズ・パブ公演を1時間20分に渡り完全収録し、さらにベースがボブからリューペン・ロジャースに変わった2004年8月29日オーストリア、ザルツブルグに於けるザールフェルデン・ジャズ・フェスティバル公演を1時間半以上に渡り完全収録した、3公演すべてレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質オーディエンス&ステレオ・サウンド(ボード)収録した3枚組が入荷しました!!この時期のロイドは、長いキャリアのなかでも心身共にピークを迎えていたといっても過言ではなく、独特のサックスのトーンとタイム感、やはり唯一無二のフルート・プレイでオンリーワンのサウンドを生み出しており、60年代のデビュー時から培ったスピリチュアルなプレイを技術、精神ともに完璧な状態を保った、大袈裟でなく晩年のコルトレーンに比肩する神憑った演奏を全篇に渡り展開しています。例えるなら、コルトレーンの「ナイーマ」「ウェルカム」のような世界に近く感じます。始終同じ音量で同じ熱量でフレーズを紡ぎ、時に膨らんだり、時に擦れたりすることさえ、コントロールしながら大胆に活き活きとしたフレーズの流れが生み出されていく。それにしても、なんて深くて暖かい音なんだろう…無論フルートでのプレイも天下一品!またアレンも、セロニアス・モンク集も出しているジェリの独特なタイム感とビル・エヴァンスを彷彿とさせる斬新なハーモニー、スピーディーでスリリングなプレイに、ECMファンもノックアウト間違いなしの美しいバラード・プレイと、クラシックや現代音楽から硬質なジャズ、本格的に研究を続ける民族音楽の要素まで、テクニックのみならずジェリの振幅の広さを感じさせる珠玉のピアノ・プレイをたっぷりと堪能していただけます!現在もロイドと共に活動を続けるリューベン・ロジャースとエリック・ハーランドの、手練れの実力派リズム陣のプレイも聴き逃せません。ロイドというと、どうしてもキースやペトルチアーニ、アレンらピアニストに話題が集中しがちですが、この3公演でのロイドのプレイを聴くと、やはり主役はロイド、このロイドが居たからのキースであり、ペトルチアーニであり、アレンなのだと改めて実感する次第で御座います…
Disc 1 1. Sun Yen Sen 2. Requiem 3. Third Floor Richard 4. No Me Quitte Pas 5. Sweet Georgia Bright Live at Joe's Pub,New YorkCity,NY November.18.2003 EX - AUD 2020 Original Remaster 74 min
Disc 2 1. Tone Poem 2. Little Piece 3. Hurley Gurley Live at Tollhaus,Karlsruhe,Germay July.10.2003 EX - SBD 2020 Original Remaster 44 min 4. How Can I Tell You 5. Little Piece
Disc 3 1. Sweet Georgia Bright 2. Tone Powm 3. Requiem 4. Hurdy Gurdy 5. The Monk and the Mermaid 6. Rabu de Nube Live at Saalfelden Jazz Festiva,Saalfelden,Salzburg,Austria August.29.2004 EX - SBD 2020 Original Remaster 93 min
Charles Lloyd - Tenor Saxophone,Flute Geri Allen - Piano Robert Hurst - Bass (2003) Reuben Roger - Bass (2004) Eric Harland - Drums