
1976年、ギル・エバンス・オーケストラのライブにローカンド・カークがゲスト参加した(2曲)ステージを放送音源から高音質で収録した必聴盤です。このアルバムの最大のウリは、2曲のみとはいえ、なんとOrchestraにRahsaan Roland Kirkが客演していること!!しかも、"Theme For The Eulipions"を演奏しています。前年に倒れ半身不随だったカークが息継ぎなしの豪快なプレイは圧巻です。Kirk抜きの他の曲は、そもそもGil Evansの70年代のライブ盤が少ないこともあり、とっても貴重です。70年代のOrchestraの演奏は80年代に比べて、粗削りですが、それゆえ、そこかしこにヤバい緊張感を漂わせ、とってもスリリングとなっております。このCDの3曲にはそんな彼らの特徴が最も良い状態で納めらています。
ライブ・アット・ヴェストファーレンハレン、ドルトムント、ドイツ 10/30/1976
1.Intro / Thoroughbred 2.Intro / Rhythm A-Ning 3.Theme For The Eulipions 4.Freedom 5.Priestess