兄弟仁義最終節、いわくつきのステージとなった2008年のヴァージン・フェスティバルのステレオSBD音源が、最新のリマスターを施された極上サウンドで装いも新たに登場!2008年9/7、『ディグ・アウト・ユア・ソウル』のリリースと同アルバムを携えての大規模ツアーに先駆けておこなわれたトロント・アイランド・パークにおけるライヴ録音。COVID-19の爆発的流行後、今やノスタルジックな響きさえ漂うようになった“フェス”の音源でもあります。「Morning Glory」途中でステージに乱入した間抜けな暴漢のせいでノエルが肋骨を骨折してしまったことでも有名なこの日のステージ。ライブ終了直後から放送用ステレオSBD音源をマスターに使用した様々なタイトルがリリースされましたが、それら既発タイトルを不要にしてしまう決定的なサウンド・クオリティを誇るタイトルが本作です。2020年最新のリマスターが施されたパーフェクトな音質で、過ぎ去りし初秋の一夜を噛み締めてみるのもまた一興でありましょう。
Virgin Festival Toronto Day 2, Toronto Island Park, Ontario, Canada, September 7, 2008 [Stereo Soundboard Recording -2020 Original Digital Remaster-]
(Disc 1) 01. Fuckin' In The Bushes 02. Rock N Roll Star 03. Lyla 04. The Shock Of The Lightning 05. Cigarettes & Alcohol 06. The Meaning Of Soul 07. To Be Where There's Life 08. The Masterplan 09. Songbird 10. Slide Away 11. Morning Glory
(Disc 2) 01. The Importance Of Being Idle 02. Wonderwall 03. Supersonic 04. Don't Look Back In Anger 05. Falling Down 06. I Am The Walrus