第2期クラッシュ1984年のUSツアー最終日の2月1日、サンディエゴ公演を高音質ステレオ・オーディエンス録音で収録した秘蔵音源が登場!トッパーに続いてミック・ジョーンズをも失いジョーとポールの2人となったクラッシュは83年のUSフェスティヴァルでもドラムを叩いていたピート・ハワード、そしてヴィンス・ホワイト、ニック・シェパードの2人のギターを加え5人組で新たに始動、その第2期クラッシュの現存する秘蔵音源から84年2月1日、サンディエゴ、フォックスシアターで行われたライブを高音質ステレオ・オーディエンス録音で収録した秘蔵音源!マスターカセットからダイレクトに収録されており、ンジも広くヴォーカルはもちろん各パート共にバランスも申し分なく、低域、高域共に心地よいサウンドで、当時のものとしては上級クラスの高音質サウンドで堪能できます!("The Magnificent Seven"のイントロ部にテープチェンジによる欠落があります。)トッパー&ミック不在のため見落としがちなこの時期のクラッシュですが、ジョーの気迫に満ちたシャウトに呼応するかのようなバンドのグルーヴ、そしてこのメンバーで新たにアレンジされたナンバーから未発表ナンバー"Ammunition"やこのツアーでも数回しかプレイされずこのツアー以降ジョーのソロも含めライブでプレイされなかった悪名高い『CUT THE CRAP』に収録された新曲を含めた充実したセットリストで、途中で中断しやり直すという珍しいシーンが聴ける"Rock The Casbah"、ミックがリードヴォーカルだった"Should I Stay Or Should I Go?"、"Police On My Back"もプレイされているのも興味深い。2回のアンコールを含め極上のパフォーマンスをたっぷり堪能できます!
(Disc 1) 01.Joe's intro (fire marshall tirade) 02.London Calling 03.Career Opportunities 04.Safe European Home 05.The Guns Of Brixton 06.Are You Ready For War? 07.We Are The Clash 08.Rock The Casbah (aborted) 09.Rock The Casbah 10.Armagideon Time 11.Death Or Glory
12.The Dictator 13.The Magnificent Seven (Incomplete) 14.Three Card Trick 15.Should I Stay Or Should I Go?
(Disc 2) 01.Police And Thieves 02.Janie Jones 03.I’m So Bored With The USA 04.Police On My Back 05.Clampdown 06.White Riot 07.Ammunition 08.Joe enforces fire code 09.Tommy Gun 10.Brand New Cadillac 11.I Fought The Law 12.Clash City Rockers 13.Koka Kola 14.Garageland
15.This Is Radio Clash
Joe Strummer (vocals/guitar) Vince White (guitar/vocals) Nick Sheppard (guitar/vocals) Paul Simonon (bass/vocals) Pete Howard (drums)