メンフィス・サウンドの立役者、というよりはこの時期は超S級ファンク・バンドとしてその名を轟かせていたバーケイズのBudwiser Concert Hourのアナログ盤のサウンドボード・ライブ、全盛期を捉えた最高の演奏!82年のアルバムのタイトル曲Propositionsでファンクネスが早くも爆発、大好きなチューンと演奏されるHit And Run、Banging The Wallのオープニング・ナンバーYour Plce Or Mineの重量級ファンクのライブ・バージョンはカッコよく、ボーカルのラリー・ドッドソンがプリンスのように、4タイムス!と言ってバンドに4回音を出させるパフォーマンスをしています。プリンスのミネアポリス・ファンクを咀嚼し自分のものとしたSexomatic、その一方プリンスがパレード・ツアーで唱えるより先にロック・マスター・スコットとダイナミックス・スリーのThe Roof Is On Fireを唱えている(屋根が燃えてる、水はいらない、燃え続けろ!)Freakshow On The Dancefloorをプレイ、ファンク極振りの激盛り上がりライブです。
Budweiser Concer Hour Show 86-06 for broadcast the week of March 10, 1986 Intro Propositions Hit And Run Anticipation Your Place Or Mine She Talks To Me With Her Body Sex-O-Matic Freakshow On The Dancefloor