80年に数回のみのリユニオン・ギグを行ったハートブレイカーズの秘蔵音源から良好なモノラル・サウンドボード録音で収録したニュージャージー公演が初登場!ジョニー・サンダースがまだギャング・ウォーをメインに活動していた80年に数回のみリユニオン・ギグを行っていたハートブレイカーズ、80年4月2日、この日はジョニー、ウォルター、ビリーにリー・クリスタルがドラムスという変則的な編成によるライブを良好なモノラル・サウンドボード録音で収録したレア音源が初登場!ミキシングボード直結と思われるラフなミックスによる音源でヴォーカルが大きくバランスは良くないながらも非常にクリアで良好な音質で収録されており、マスターに起因する音量の不安定な箇所は可能な限り修正されています。名作『L.A.M.F.』からのナンバーを中心にジョニーのソロアルバム『SO ALONE』からのタイトルトラック、シャングリラスのカバー"Give Him A Great Big Kiss"、"London Boys"、ドールズ時代からのナンバーでウォルターがリードヴォーカルをとる84年のリユニオンでもプレイされた"Seven Day Weekend"、85年リリースのアルバム『ケセラセラ』に初収録された"M.I.A."など文句無しのセットリスト!78年のライブでも何度かドラマーを務めているリー・クリスタルの好サポートによりジェリー不在の不安を感じさせない強力なパフォーマンスを繰り広げています!Englander's,Hillside, NJ USA April 2,1980
01.Pipeline 02.London Boys 03.Chinese Rocks 04.Too Much Junkie Business 05.Do You Love Me 06.All By Myself 07.Let Go 08.Seven Day Weekend 09.So Alone 10.I Love You 11.Can't Keep My Eyes On You 12.Give Him A Great Big Kiss 13.M.I.A.
Johnny Thunders (Vo & Guitar) Walter Lure (Vo & Guitar) Billy Rath (Bass) Lee Crystal (Drums)