ギャップ・バンドの全盛は80年代、もちろんそうなんですが、それはチャートでのヒット曲の話。01年5月11日のフロリダ公演、ラジオ放送からのエアチェック音源で、モノラル感がありますが、とても楽しめるサウンドボードとなっています。この頃はリスペクトの対象、多くのカバー曲が歌われていたギャップ・バンドでしたが、どっこいライブは勢いがあり、ライブ・バンドであるということがこの音源からもわかることでしょう。チャーリー・ウィルソンのボーカルは衰えるどころかますます盛んで、観客を盛り上げるのも上手いです。亡くなってしまったロバート・ジョンソンもいて、素晴らしいギターを弾いてくれています。そして80年代にヒットした曲を網羅したセットリストはグレーテスト・ヒッツの如し。ギャップ・バンドのライブの素晴らしさを是非このアイテムで! Osbourne Center TJMS, Jacksonville Florida May 11, 2001
1.Broadcast Intro 2.Early In The Morning 3.Humpza! 4.Burn Rubber 5.Drop The Bomb 6.Shake 7.Party Trazal 8.Outstanding 9.Yearning 10.Oops Up Side The Head 11.Jam To The Nothing