ザ・ディールで自身のボーカルを既に披露していたベイビーフェイス。L.A.リードとのコンビ活動を解消し、いよいよソロとして活躍するようになる彼ですが、そのライブ・パフォーマンスはどのようなものなのか、興味深々な人は多いかと思います。13年のニューポート・ビーチ・ジャズ・フェスティヴァルでの75分に渡る演奏を大変臨場感のある最高オーディエンス録音で収録。自身のソロ曲で、その歌唱力の凄さが十分わかります。マーヴィン・ゲイやエル・デバージ辺りがライブをしているような雰囲気です。とても素晴らしいのですが、悶絶モノとなるパフォは特に後半で、他人に提供した曲をベイビーフェイス自身がメドレーで歌う部分。アレンジも彼ならではのものとなっているのがとてもライブを大事にしているのが伝わってきて素晴らしいです。そして何より全てが名曲、大ヒット曲という、改めてベイビーフェイスのソングライティングの物凄さがわかるライブとなっています。Newport Beach Jazz Festival, Ca June 1, 2013
For Cool In You Everytime I Close My Eyes Never Keeping Secrets banter Fire And Rain (False Start) Fire And Rain Nobody Knows But Me banter As Soon As I Get Home banter Two Occasions (The Deele) Don't Be Cruel (Bobby Brown) Every Little Step (Bobby Brown)
Rock Wit' Cha (Bobby Brown) Roni (Bobby Brown) Can We Talk (Tevin Campbell) Ready Or Not (After 7) My, My, My (Johnny Gill) I'll Make Love To You (Boyz II Men) End Of The Road (Boyz II Men) Whip Appeal