オリジナリティ溢れる感性で我が道を突き進むカーラが、ギル・エヴァンスのブリティッシュ・オーケストラのようにヨーロッパの精鋭を集めて行なった、伝説の1977年のヨーロピアン・ツアーより貴重なフランス、シャトーバロンでのフェスティバル・デ・ジャズ公演を極上高音質サウンドボード収録した稀少アイテムが初登場！ソフト・マシーンのヒュー・ホッパーとエルトン・ディーン、アンドリュー・シリル、テリー・アダムス、ゲイリー・ウインド、ボブ・スチュワート、ジョン・クラーク、ロズウェル・ラッドにマイケル・マントラーという錚々たるメンバーで、ホッパーのベースに導かれ始まる「ソング・サング・ロング」から、アメリカ国歌を導入したラストの大作「スパングルド・バナー・マイナー&アザー・パトリオティック・ソングス」まで、英国独特な優雅さと醒めた緊張感が高次元で交差する圧倒的なサウンドを展開しています。終盤にかけて本領を発揮するホッパーのエフェクトを通した狂気のベース、珍しいラッドによるギター、ディーンのアルトやウインドのテナーによる咆哮、カーラのオルガンを補完するアダムスのピアノ、そしてシリルのタイトなドラムス…こんな素晴らしい音楽をいつ聴くの？今でしょっ！Live at Festival de Jazz Chateauvallon,France August.24.1977
1. Song Sung Long 2. Dreams So Real 3. Drinking Music 4. Wrong Key Monkey 5. Spangled Banner Minor and Other Patriotic Songs Carla Bley - Piano,Organ Mike Mantler - Trumpet Roswell Rudd - Trombone John Clark - French Horn Bob Stewart - Tuba Elton Dean - Alto Sax etc...
