ルーモア時代を経て1983年『リアル・マッコー』リリースに伴ってのUSツアーより、9月29日シカゴ公演の模様を、当時のラジオ・オンエアー・マスターからのサウンドボード音源にて収録。まず『アップ・エスカレーター』でルーモアとは一旦決別するものの、この1983年にはギタリストのブリンズリー・シュウォーツと再会しツアーにも参加。 そしてここでも彼の卓越したプレイを支えに70年代のルーモア時代のナンバーを含めて素晴らしいパフォーマンスを披露しており、デビュー初期の頃は、エルヴィス・コステロやジョー・ジャクソンとも比較され、「怒れる若者たち」のレッテルを貼られていた中で、新たな方向性を見い出した80年代を象徴するライブは、往年のファン必聴。Live at at Park West, Chicago, IL, USA September 29th 1983 : soundboard recording
01. Just Like A Man / 02. Thunder And Rain / 03. White Honey / 04. Life Gets Better / 05. Can't Take Love For Granted / 06. Glass Jaw / 07. Local Girls / 08. Protection / 09. Last Couple On The Dance Floor / 10. Saturday Night Is Dead / 11. Discovering Japan