ゲフィン移籍第2弾にして、ビルボードのコンテンポラリー・ジャズ・アルバム・チャート1位を獲得しグラミーまで受賞した大名盤「レター・フロム・ホーム」を発表し、パット・メセニー・グループ(PMG)最大級の成功を手に入れ乗りに乗ったPMGの全盛期ベスト・パフォーマンスが登場!!!そのまさに全盛期に行われた1989年ワールド・ツアーからオハイオ・シティー公演を全曲収録したライブ2枚組を、丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにてアンコールまで2時間超に及ぶ大熱演を完全収録した2枚組が入荷しました!!!その後もPMGの重要なレパートリーとして何度も繰り返し演奏される「ハヴ・ユー・ハード」、アルバム・タイトルの「レター・フロム・ホーム」ほか、アルバム「レター・フロム・ホーム」収録の大半の楽曲がライヴで初めて披露されたこのツアー(もちろん本公演も)。観客にとってはそれほど馴染みのない楽曲ばかりなのにその熱狂ぶりは凄いもので、流石この時期のPMGの人気、実力の高さを物語っている。まさに全盛期と呼ぶに相応しい素晴らしいパフォーマンスを繰り広げている。初めてライヴで演奏される楽曲群も、生まれたばかりのベイビーのように生命力に溢れ眩しいばかりに光り輝いており、そして何よりとても新鮮だ。演奏するPMGの面々も幾分緊張感を持ってプレイしているようで、新曲とそれ迄の代表曲をバランス良く配備するなど長丁場のステージを見事に創り上げている。そのセットリストは、新作「レター・フロム・ホーム」からの楽曲を中心に、前作「スティル・ライフ」からファンの間では未だに人気の高い「ミヌアノ」「ラスト・トレイン・ホーム」プラス「フェイズ・ダンス」「ファースト・サークル」「アー・ユー・ゴーイング・ウィズ・ミー」他、それまでのPMGを集大成したかの最強セットリストを、アルバム「レター・フロム・ホーム」と同じパット、ライル・メイズ、スティーヴ・ロドビー、ポール・ワティーコ、アーマンド・マーサル、ペドロ・アズナールが一体となって完璧なパフォーマンスを展開しています!ライブ・アット・ハンチャー・オーディトリアム、アイオワ・シティー 09/17/1989
Disc 1 1.Phase Dance 2.Have You Heard 3.Every Summer Night 4.Hermitage 5.Better Days Ahead 6.Last Train Home 7.First Circle 8.Scrap Metal 9.The Road To You 10.Spring Ain't Here
Disc 2 1.Straight On Red 2.Are You Going With Me ? 3.The Fields, The Sky 4.Are We There Yet ? 5.Vidala 6.Slip Away 7.Letter From Home 8.Beat 70 9.Minuano
パット・メセニー(g) ライル・メイズ(keub) スティーブ・ロドビー(b) ポール・ワーティコ(dr) アーマンド・マーサル(perc) ペドロ・アスナール(vice, various instruments)