ドラマー、ピアニストとしてはもちろん、音楽家としての才能の全てを注ぎ込んだディジョネット渾身のプロジェクト、リーダー・グループのニュー・ディレクションズによる、1992年シャルロッツヴィルはオールド・カベル・ホールでのライヴを極上高音質サウンドボードにて完全収録した2枚組が初登場!メンバーはディジョネットに、エディ・ゴメス、レスター・ボウイ、ジョン・アバークロンビーのクァルテット編成で、「バイユー・フィーバー」に始まり、ディジョネットのピアノ、ボウイのトランペットがあまりにも美しいバラッド「シルバー・ホロウ」「タイムレス」を挟み、お馴染みの「ワン・ハンドレッド・ウーマン」、ラストはディジョネットの壮絶なドラムが爆発する「ソラー」まで、名手揃いの演奏の素晴らしさはもとより、その質の高い音楽性にも耳を傾けたい名演奏です!