記録用に関係者が録音していた1983年ニース公演の極上高音質によるPMG怒涛のタイトルが初登場!!実に80公演に及んだ1982年の全米ツアーが終わり、メセニーとライル・メイズとスティーヴ・ロドビーを軸に、ドラムスがダン・ゴットリーヴからポール・ワーティコに代わり、さらに予てからメセニーの頭の中にあった、メセニー・グループにブラジリアン・テイストを取り入れるという構想を実現するため、サウンドの重要な要としてアルゼンチン出身のヴォーカル、サックス、アコースティック・ギター、ヴィブラフォン、パーカッション他、多数の楽器を操るマルチ奏者のペドロ・アズナールをグループに招いた、新生PMG初期の1983年2月22日フランスのニース、シャピトー・デ・イクスポジションズ公演を、関係者録音のオリジナル・マスターよりレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質サウンドにて80分に渡り収録した強力盤。