86年の『ブラー・ブラー・ブラー・ツアー』からMTV用に撮影、録音され後に正規盤でリリースされたリッツ公演の前日の完全未発表音源を良好なステレオ・オーディエンス録音で収録!ボウイのプロデュースにより復活を果たした通算8作目となるアルバム『ブラー・ブラー・ブラー』リリース後に行われた『ブラー・ブラー・ブラー・ツアー』から86年11月13日、ニューヨーク、ザ・リッツで行われたライブを良好なステレオ・オーディエンス録音で収録したニューアイテムが登場!リッツ公演といえばMTV用に撮影、録音され後に正規盤でリリースされた『LIVE AT THE RITZ』が知られていますが、これは86年11月14日のライブを収録したもので、本作に収録の音源はその前日の13日のライブを収録したレア音源!当時のものとしてはまずまず良好なステレオ・オーディエンス録音で、若干粗めながらレンジも広くヴォーカルも大きくギターもラウドに鳴り響き各パート共にバランスよく迫力抜群のサウンドで堪能できます!ストゥージズナンバー"I Got A Right"、"Gimme Danger"と悶絶必至のオープニングから当時の新作『Blah Blah Blah』からスティーヴ・ジョーンズとの共作"Fire Girl"、"Cry For Love"、"Winners And Losers"を含む8曲をフィーチャーしたセットリストで、宙を飛び交うように響き渡るシーマス・ビーゲンのキーボードをフィーチャーしタイトな演奏を聴かせる極上ライブ!14日のライブを収録した正規盤『LIVE AT THE RITZ』では聴けなかった"TV Eye"、"Raw Power"が聴けるのも見逃せないキラーアイテムです!The Ritz,New York,NY USA November 13,1986
(Disc 1) 01.I Got A Right 02.Gimme Danger 03.Some Weird Sin 04.Real Wild Child 05.Sister Midnight 06.Blah Blah Blah 07.Baby It Can't Fall 08.Nightclubbing 09.Fire Girl 10.Five Foot One 11.Shades
(Disc 2) 01.TV Eye 02.Down On The Street 03.China Girl 04.Hideaway 05.Winners And Losers 06.Lust For Life 07.Raw Power 08.Cry For Love Iggy Pop: Vocals Kevin Armstrong: Guitar Seamus Beaghen: Keyboards, Guitar Phil Butcher: Bass Gavin Harrison: Drums