1961年と1971年に行なわれた音の魔術師ギル・エヴァンスのスタジオ・セッションをまとめたアルバム「ブルース・イン・オービット」のリリースに伴う北欧ツアーからスウェーデン、セーデルテリエ公演を80年代に再放送されたラジオ音源から収録した2枚組ライブ・アルバムがリリースされました。メンバーにはビリー・ハーパー、ジョニー・コールズ、ハワード・ジョンソン、トレヴァー・ケーラー等がギルを慕って多彩なメンバーが参加した最強のギル・サウンドを構成しています。本音源は動画サイトにアップされているトホホな音質とは雲泥の差がある再放送音源を元ソースとしていますので耳障りなハムノイズによるストレスも無く最後までご堪能頂けます。ディスク2に収録されている「ゴーン・ゴーン」の途中でギルのインタビューとなりその部分は編集にてカットしパート1,パート2と致しました。ライブ・アット・セーデルテリエ、スウェーデン 06/28/1971 Disc 1 1.So Long 2.Were Flamingo Fly 3.Love On The Open
4.Hotel Me Disc 2 1.Gone Gone Pt.1 2.Gone Gone Pt.2 3.Thoroughbred ギル・エヴァンス(p, conductor) ビリー・ハーパー(ts) ジョニー・コールズ(tpt) スタン・シャフラン(tpt) ハワード・ジョンソン(bs, b-cl, tuba) トレヴァー・ケーラー(bs, ss) ジミー・ネッパー(tromb) ドン・プレストン(keyb)
ブルース・ジョンソン(g) ビル・ケインズ(b) スー・エヴァンス(perc) ブルース ディトマス(dr)