とにかく最高のControversyツアーの名盤Still Waiting。冒頭少し音が乱れる以外は最高のサウンドボード録音で、最初流されるThe Second Comingの余韻から収録されており、最後のアンコールJack U OffとParty Upが残念ながら未収録です。しかしレア・パフォーマンスのStill Waitingは12分でFeel U Upの歌詞も含まれていて、プリンス流R&Bの極みを魅せてくれます。Headは10分弱とロング・プレイ、そして聴いたことのないファンキーで不思議なサウンドが含まれていて斬新です。Dirty Mindの長いイントロ、本編もしっかり演奏され後半にはここだけのキーボード・フレーズも入り10分弱のロング・プレイ。そしてDo Me Babyは13分と信じられない長さで色々な展開があります。Controversyも7分、Let's Workも9分と長めのプレイ且つファンキーなフレーズが追加され、今まで知っていたControversyツアーとは大きく異なるとても新鮮なアレンジで迫ります。Controversy Tour
Civic Center, Monroe 25th February 1982 1. Uptown 2. Why You Wanna Treat Me So Bad? 3. Still Waiting (including Feel U Up) 4. I Wanna Be Your Lover 5. Head 6. Dirty Mind 7. Do Me, Baby 8. Controversy 9. Let's Work
