グラミー受賞アルバム「ハイ・ライフ」リリース後になる1996年、6回目の来日になった1996年9月の来日公演から東京ブルー・ノートでの初日ライブの模様を高音質オーディエンス音源で収録しています。納得のクオリティーで繊細なバンド・アンサンブルも素晴らしくサウンドのバランス、スケール感、深みを実感出来る決定版となります。ショーターのバックを担当したメンバーは、ベースにはファンキーなスタイルで人気の高いアルフォンソ・ジョンソン、キーボードはショーターとの付き合いも長いジム・ビアード、そしてドラムスにはマニアックなファンも多いロドニー・ホルムスになり当時、最強と呼ばれた凄腕メンバー! 特質すべきは、アルフォンソ・ジョンソンのベースとロドニー・ホルムスのリズム隊はとにかく圧巻です。ライブ・アット・ブルーノート、東京 09/03/1996 1.Introduction 2.Valse Triste 3.Maya 4.Pandora Awakened 5.Over Shadow Hill Way 6.Endanfered Species ウェイン・ショーター(ts, ss) デビッド・ギルモア(g) アルフォンソ・ジョンソン(b) ジム・ビアード(keyb) ロドニー・ホルムス(dr)