1975年5月25日ロンドン・アールズコートのショウを収録しています。新たに発掘されたU-maticマスターでアールズコートでの最終公演をお楽しみください!アラン・フリーマンの司会でショウは幕を開ける。USシアトル公演と並び、この日は最も長時間の演奏となりました!久々の母国、イギリスでのライブだけあって、普段よりもスピード感マックスで、絶好調です。今回発掘された音源は、Uマチック・テープ2本に収録されていました。したがって凄いクオリティです。既発の音源がこもった音質であったことに気づかされます。しかも、今までカットのあった、No Quarterは完全サウンドボード、さらにはオーディエンスで補填されていたTangerineもサウンドボードでほぼ聴くことができます。また、今までの音源は、スピードが遅かったこともわかりました。音質もグレードアップしサウンドボード部も過去最長の決定盤と断言できる内容です!