後にイーグルスでも活躍するジョー・ウォルシュやトミー・ボーリンなど、数多くの名ギタリストが在籍していたことでも知られるジェイムス・ギャングの、2005年リユニオン・北米ツアーより6月23日バンドのホームでもあるオハイオ州ビーチランド・ボールルームでのギグを、ラジオ放送用マスター・ソースより、サウンドボード音源にてフル収録。因みに1966年にオハイオ、クリーブランドで結成されて以来、70年代メンバー・チェンジを繰り返しながらも地道に活動を続け一旦解散するも、2001年頃から再結成ツアーを何度か行っており、それは2012年頃まで継続することに。そして活ジョー・ウォルシュのソロでもおなじみの「ファンク#49」から「ウォーク・アウェイ」、そして「ロッキー・マウンテン・ウェイ」まで豪快なサウンドは健在の、往年のアメリカン・ロック・ファン必聴の逸品。Live at Beachland Ballroom Ohio, USA June 23th 2005 : soundboard recording DISC 1 : 01. Funk #49 / 02. Take A Look Around / 03. Midnight Man / 04. Stop / 05. You're Gonna Need Me / 06. The Bomber DISC 2 : 01. The Ashes,The Rain and I / 02. Asshton Park / 03. Tend My Garden / 04. Walk Away / 05. Lost Woman / 06. Going Down / 07. Rocky Mountain Way