ニューヨーク・タイムズに「彼女の核となる才能とは、その流麗なベースプレイとこじんまりとしたボーカルを軽快で弾けるようなサウンドへといとも簡単に昇華させてしまうことだろう」と書きながらも「それでいて彼女の音楽は上品さを失っていない」としている彼女、エスペランザ・スポルディングの2012年、7月にフランスで開催されたジャズ・フェスでの最新ライブを収録したタイトルになります。肝心の音質はサウンドボード録音にて収録されてファンの方々には問題なく聴いて頂ける傑作ライブ。全編を通して聴ける彼女の才能はジャズ本来のスリリング感さえ感じられる天才と言っても過言ではありません。今、最も輝いているアーティストといわれるエスペランサ。その魅力のすべてを感じて下さい!
LIVE AT MARCIAC JAZZ FESTIVAL, FRANCE 07/29/2012
DISC 1
1.INTRODUCTION & SOLO 2.HOLD ON ME 3.CAN'T HELP IT 4.SMILE LIKE THAT 5.CROWNED & KISSED
DISC 2
1.BLACK GOLD 2.VAGUE SUSPICIONS(fade out) 3.ENDANGRED SPECIES 4.RADIO SONG 5.CINNAMON TREE 6.PRECIOUS(fade out)
Esperanza Spalding(b, voc) Jeff Lee Johnson(g) Igmar Thomas(tpt) Leala Cyr(tpt) Jeff Galindo(trb) Corey King(trb) Dan Blake(as) Bob Mover(ss, ts) Aaron Burnett(ts) Leo Genovese(p) Lyndon Rochelle(dr) Cris Turner(voc)