バッドフィンガーの貴重なサウンドボード・ライブ音源が近年初発掘されてここに。1972年USツアーから4月7日のカンサス・シティ公演の模様をほぼコンプリート収録したもので、これはジョーイ・モーランド自身が所蔵していた、ボード直結のマスター・テープが関係者流出により出回ったもの。そしてバンドの頂点となったアルバム「ストレート・アップ」時期であり、「ウィズアウト・ユー」こそプレイされていないものの、「嵐の恋」「デイ・アフター・デイ」等の代表チューン、そしてライブならではのR&Rカバーまで、とにかく彼らのサウンドボード・ライブ音源は極小ゆえ、資料的価値も高い逸品。 01. Better Days/02. Midnight Sun/03. Sometimes/04. Sweet Tuesday Morning/05. We’re For The Dark/06. Feelin’ Alright/07. Take It All/08. Suitcase/09. Day After Day/10. No Matter What/11. Love Me Do / Lucille / Rip It Up / Long Tall Sally/12. I Can’t Take It/ 13. Only You Know And I Know [Live At Cowtown Ballroom, Kansas City, Missouri USA, April 7th 1972: soundboard recording]