
遂に、遂に“THE BOOK OF SOULS WORLD TOUR 2016”究極の1本が大登場! 待ちに待って待ちくたびれた、待望のフル・プロショットが到着です!!いやはや、本当に待たされました。『BRAVE NEW WORLD』以来、ツアーごとにパーフェクトなフル・プロショットを残してきたIRON MAIDENですが、今回の“THE BOOK OF SOULS WORLD TOUR 2016”は、待てど暮らせどサウンドボード放送すら出てこない。先日、ドニントンパークの“DOWNLOAD FESTIVAL 2016”でやっとマルチカメラ・プロショットが出てきたと思ったら、30分弱の部分放送。本作は、そんな歯がゆい状況を終わらせるフルショウのパーフェクトなプロショットなのです。本作が撮影されたのは、約8万人を集めた「2016年8月4日WACKEN OPEN AIR」公演。6大陸36ヵ国で72公演が開催され、150万人以上のファンを動員したワールド・ツアー最終日の模様です(待たせすぎだ!)。近年の慣例だと、半年後にセットを変えてツアーの第2部が行われるところですが、現在のところ発表はなし。間違いなく、2016年最後のショウなのです。そのクオリティは、もう四の五の言わさないパーフェクトなプロショット。近年のプロショットであっても、中には放送事故のように音声が途切れたり、カメラワークが今いちなものもありますが、本作にその心配は一切無用。当日の生放送ですが、画質・音質・カメラワークの総てが完璧。まさに「オフィシャル作品として出せる」次元です。それだけの、これだけの映像美で、総てが目撃できる。ED FORCE ONEの離陸ムービーも、「Powerslave」のマスクマンも、「Death Or Glory」のモンキーアクション(ブルースはバナナや猿帽子まで持ち出して流行らせようとしてますが、やっぱり観客はチョット恥ずかしそうですね:苦笑)も、「The Book of Souls」の竹馬エディも、「The Number Of The Beast」の巨像も………そして「Iron Maiden」の巨大エディも。そう、あの巨大でグリグリとよく動くマヤ文明エディが、遂に遂にマルチカメラプロショットで……。従来のボーイング757から一気に大型化したボーイング747-400でなければ運べなかった、巨大セットの総てがオフィシャル・クオリティで画面いっぱいに広がるのです。もちろん、ショウも最終日ならではの熱演もバッチリ。ここまで完璧だと、本当にお話することがない。ホント、「とにかく観ちゃってください!」で終わりにしたい。しかしまぁ、それだけではせっかく駄文にお付き合いいただいているのに不甲斐ないというもの。そこでマメ知識。ここで6人編成になってからの各ツアーの頂点プロショットを整理してみましょう。
・1999年:THE ED HUNTER TOUR→フル・プロショットなし★2000-2002年:BRAVE NEW WORLD TOUR→公式DVD『ROCK IN RIO』・2003年:GIVE ME ED... 'TIL I'M DEAD TOUR→2003年6月6日Rock Am Ringのプロショット★2003-2004年:DANCE OF DEATH WORLD TOUR→公式DVD『DEATH ON THE ROAD』
・2005年:EDDIE RIPS UP THE WORLD TOUR→『EDDIE RIPS UP GOTHENBURG』★2006-2007年:A MATTER OF LIFE AND DEATH TOUR→『DEFINITIVE CUTS 2006-2007』・2008-2009年:SOMEWHERE BACK IN TIME WORLD TOUR→『PERFECT SLAVE』
★2010-2011年:THE FINAL FRONTIER WORLD TOUR→公式DVD/BD『EN VIVO!』・20012-2014年:MAIDEN ENGLAND WORLD TOUR→『ROCK AM RING 2014』★2016年:THE BOOK OF SOULS WORLD TOUR→【本作】(★印はアルバムに伴うツアー)
このように“6人IRON MAIDEN”は、ほぼ総てのツアーで極上プロショットを残してきました。本作は、その“THE BOOK OF SOULS WORLD TOUR”版。このツアーからオフィシャルの映像作品がリリースされるかは分かりませんし、もしかしたら『A MATTER OF LIFE AND DEATH』のように、何も残さないかも知れません。しかし、もしそうなったとしても、本作が完璧に“オフィシャル代わり”の役を果たしてくれる。『BRAVE NEW WORLD』に対する『ROCK IN RIO』、『DANCE OF DEATH』に対する『DEATH ON THE ROAD』、『THE FINAL FRONTIER』に対する『EN VIVO!』、そして『THE BOOK OF SOULS』に対する本作。そう言い切れるほど、本作は完璧にして極上の逸品なのです。『ROCK IN RIO』『DEATH ON THE ROAD』『EN VIVO!』といった21世紀IRON MAIDENのオフィシャル傑作群とさえ並ぶクオリティ。そして、その映像美で描かれるのは、MAIDEN史上最高に豪華な最新のショウ。両国国技館で胸踊らせた感動が蘇るだけでなく、ひとつの映像音楽作品としても徹底的に大傑作な1枚。今
Live at True Metal Stage, Wacken, Schleswig-Holstein, Germany 4th August 2016 PRO-SHOT
1. Intro Tape: Doctor Doctor 2. Intro Film 3. If Eternity Should Fail 4. Speed Of Light 5. Children Of The Damned 6. Tears Of A Clown 7. The Red And The Black 8. The Trooper 9. Powerslave 10. Death Or Glory 11. The Book Of Souls 12. Hallowed Be Thy Name 13. Fear Of The Dark 14. Iron Maiden
15. The Number Of The Beast 16. Blood Brothers 17. Wasted Years
Dolby 2.0 Stereo 16:9 PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.124min.