「Walls Of Jericho」発表時、1986年4月20日、オランダはアインホーベンでのライブをステージ後方に三脚を立てたビデオ・カメラより54分に渡って収録した超高画質タイトル。バンドとしても最もヘヴィ・メタルしていた時期の決定的映像で、初期の名曲群がずらりと並んだセットは素晴らしく、ハロウィンを愛する全てのファン必見の内容です。カイ・ハンセンがリード・ボーカルを務めており、カイの全身全霊でパフォームする姿は感動的で、純粋なヘヴィ・メタル・バンドとしての生々しい魅力いっぱいの姿をたっぷりと堪能できます。マイケル・ヴァイカートの、リッチー・フリーク丸出しのアクションとプレイも必見です。故インゴの迫力あるドラミングが炸裂する Heavy Metal (is the Law)後半ではマーカスのベースソロを見ることができます。後方からの撮影ですが、効果的なズームインアウト、さらには各メンバーの姿を、的確なカメラ操作で捉えており、非常にクオリティの高い映像タイトルに仕上がっています。更に1987年10月20日、ミネアポリス公演をこちらは36分超高画質プロショット映像で追加収録。アーマード・セイント、グリム・リーパーも競演した、ファンの間では有名なテレビ映像ですが、こちらはマニアも唸る過去最高の映像品質で収録。ボーカルにマイケル・キスクを加入させ「Keeper Of The Seven Keys Part 1」を発表した時期で、当時の新曲5曲を収録。前述の通り、ビデオ時代の画質とは比較にならないほどのクオリティでこの時期の決定的ライブ映像を楽しむことができます。ルックスもバンドアンサンブルも大変洗練され、たった一年でバンドがここまで化けるかといった感じですが、それぞれの時期の最良の魅力を最高レベルのクオリティで楽しめる、まさに決定的映像タイトルが限定入荷!Aardschokdag, Eindhoven, Netherlands 20th April 1986 AMAZING SHOT!!! Mineapolis, USA 20th October 1987 PRO-SHOT 1. Intro 2. Starlight - Ride The Sky 3. Murderer 4. Gorgar 5. Victim of Fate 6. Reptile 7. Judas 8. Guardians
9. Heavy Metal (is the Law)/Bass Solo 10. Metal Invaders Kai Hansen - Guitars & Vocal Michael Weikath - Guitars Markus Grosskopf - Bass Ingo Schwichtenberg - Drums Live in Mineapolis, USA 20th October 1987 1. Initiation 2. I'm Alive 3. Future World 4. Twilights Of The Gods
5. A Tale That Wasn't Right 6. Halloween Michael Kiske - Vocals Michael Weikath - Guitars Kai Hansen - Guitars Markus Grosskopf - Bass Ingo Schwichtenberg - Drums COLOUR NTSC Approx. 90min.