すばらしき仲間 II 伝説復活:ジョージ・ハリスン VS エリック・クラプトン1991年のジョージ・ハリスンとのジョイント・ジャパンツアーの直前にTBS系で放映された「すばらしき仲間 II /伝説復活:ジョージ・ハリスン VS エリック・クラプトン」を完全収録。この番組は、12月1日にスタートした彼らのジャパンツアーの直前、11月24日の日曜の夜に放映されました。実は当店のギフトアイテムにも一度登場した映像なのですが、このたび当店は、以前のギフトアイテムのマスターとは比較にならないほどクオリティの高いマスターを新たに入手したのです。ご覧いただくと、その画質の鮮明度には驚かれることでしょう。デリケートな質問にも真摯に答えるジョージとエリックの真剣な眼差しの奥の光まで、克明に映しています。まるで当時のテレビ放映そのままのクオリティと言ってもよいほどです。そのため、この映像の究極のグレードアップ・バージョンとして、今週のギフトアイテムに設定致しました。ジョージとエリックのファンの方ならもはや必見映像として内容はご存知でしょうが、二人揃っての初めてとなるツアーに際し、飾ることのない友人同士としての赤裸々な姿を見せたものとして非常に貴重なものです。特にこの映像を観たことにより、ジョージとエリックが本当に親友同士であることを実感されたファンの方も多かったことでしょう。今や伝説となり、奇跡の瞬間と語り継がれる二人のジャパンツアーですが、その開始にあたり日本のファンへ誠実なメッセージを送った二人の威厳に満ちつつも愛おしい姿には引き込まれるように見入ってしまいます。見どころは全編と言えるのですが、興味深いのは二人の共通の前妻パティさんに関する質問に答える瞬間でしょう。エリックが淡々と彼女のために作った楽曲を語るのに対し、ジョージはSomethingが世間で思われているような、彼女のために作った曲ではないと頑なに主張するシーンです。これには隣にいるエリックも少し引いているほどです。こんな瞬間を引き出したこの番組は他にも見どころ満載で、あっという間に観終わってしまいます。僅か30分に満たない短い時間の中で、二人の偉大なアーティストの存在感を伝え切った映像として、二人のファンのみならず、全ロックファン必携必見のタイトルです。オリジナル・メニュー付き。Broadcast Date: 24th November 1991 (UPGRADE!!)
Interviews with George Harrison & Eric Clapton at Bray Studios, Berkshire, England 1991 1. Opening 2. Introduction 3. Interviews #1 4. Beatles in Japan 1966 5. Interviews #2 6. Marquee Club, London 1991 7. Interviews #3 8. While My Guitar Gently Weeps(Prince's Trust Concert 1987)
9. Interviews with Japanese artists 10. A Hard Day's Night (Film) 11. Interviews #4 12. Something (Live at MSG, NY. 1971) with Japanese subtitles 13. Interviews #5 14. Wonderful Tonight (Live at Royal Albert Hall 1991) with Japanese subtitles 15. Interviews #6
16. Layla(Live at Live Aid 1985 & Birmingham, UK 1986) with Japanese subtitles 17. Interviews #7 18. Interviews #8 19. Ending PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.26min.