ソニーがジャズの歴史を代表するテナー・サックス奏者であることはご存知の通りです。マニアを多く抱える他のジャンルと同様に、ジャズ愛好家はヘソ曲がりといいますか、天邪鬼的な方も多いので、敢えて人気者を腐してみる的なケースも当然あるにはありますが、人気・実力ともにソニーがジャズ・サックス界の頂点のひとりという認識に間違いはないソニー・ロリンズの1974年6月、ノルウェー、コングスベルグで開催されたジャズフェスティバルに出演した模様を高画質で1時間10分収録したマニア必見の映像になります。冒頭のこの時代らしいワン・コードのファンク“cutting edge”でガツンと来て・・・
ライブ・アット・コングスベルグ、ノルウェー 06/26/1974
1.Cutting Edge 2.There Is No Greater Love 3.Sweet Low Sweet Chariot 4.Sais 5.Don't Stop The Carnival 6.A House Is Not A Home 7.Alfie's Theme 71min