【エリック・クラプトンの最新ロイヤル・アルバート・ホール公演のベストフルショット映像!】エリック・クラプトンがつい先日、8日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行なった2日目公演を素晴らしいクオリティで完全収録した極上オーディエンスショットをリリース致します!まさにネットに上がったばかりの、湯気が立つようなホヤホヤの映像です。アングルは2階スタンド席真正面から、何の障害物もない状態で綺麗に撮影されています。クラプトンの全身を中心に捉え、時にステージ全景も交えながらの構成は、リアルにステージ進行がよく分かるものとなっています。音声もステレオ録音でまったくトラブルなしです。これは凄い!としか言いようのないクオリティで、どんなパフォーマンスかが一目瞭然で理解できます。クラプトンファンを始め、王道のロックファンが今一番観たがっている映像と言っても過言ではないのではないでしょうか。これは放っておけないという使命感から、まだコンサートから5日後でしかない13日に緊急リリースすることと致しました。【昨年および今年の3月ツアーからガラリと変わったセットリストが魅力!】この公演の魅力は、今年77歳を迎えたクラプトンが単に元気に弾き捲る姿が観られるということのみならず、彼にしては珍しくセットリストを大幅に変えてきたことです。彼もこうした楽曲をプレイしたいのでしょうが、ファンのことも考えて、常にステージをアップデートしていく姿勢には、プロフェッショナリズムを感じます。オープニングナンバーが、今年2月に亡くなったかつての盟友で親友だったゲイリー・ブルッカー(元プロコル・ハルム)に捧げられているところにまずグッと来ます。クラプトンにはいつもこうした血の通った想いがあるのです。そして注目は、目下の最新曲Heart Of A Childをセットインさせたことでしょう。配信のみでリリースされたデジタルシングルですが、原曲はラテンの薫りを漂わせるテイストになっていましたが、ここではそのムードを残しつつ、いつものクラプトンらしいアコースティック・パフォーマンスに昇華しています。「子供の純真な心を汚さないで」と訴える、今の情勢に向けたとてもいい曲です。さらに3月にもプレイしていましたが、チャップリンのSmileを何と74年以来48年ぶりにセットインさせています。この今の時代だからこそ「微笑み」を求めたクラプトンの心情が推し量れます。この曲から始まるアコースティックセットには、地元ということもあってアンディ・フェアウェザー・ロウが飛入り参加して、好サポートしているのも見所です。後半はいつもの王道構成です。この安心感!元気なクラプトンがここにいてこの曲をプレイするだけでファンは喜んだことでしょう。あなたもRAHのスタンド席にタイムワープできる、素晴らしいオーディエンスショットです。 Live at Royal Albert Hall, London, UK 8th May 2022 AMAZING SHOT
1. Intro 2. Lead Me To The Water (Gary Brooker cover) 3. Key to the Highway 4. Pilgrim 5. River of Tears 6. I Shot the Sheriff 7. White Room 8. Heart of a Child (with Andy Fairweather Low) 9. Nobody Knows You When You're Down and Out (with Andy Fairweather Low)
10. Smile (with Andy Fairweather Low) 11. Layla (with Andy Fairweather Low) 12. Tears in Heaven (with Andy Fairweather Low) 13. Badge 14. Wonderful Tonight 15. Cross Road Blues 16. Little Queen of Spades 17. Layla (Electric) 18. High Time We Went
Eric Clapton - guitar / vocals Nathan East - bass / vocals Doyle Bramhall II - guitar / vocals Sonny Emory - drums Chris Stainton - keyboards Paul Carrak - keyboards Sharon White - vocals Katie Kissoon - vocals COLOUR NTSC Approx.109min.