不撓不屈のパブ・ロッカーでありDr.FEELGOODはじめ殺人的ギター・カッティングでロックの歴史に、その名を刻み込み続けるウィルコ・ジョンソン!そんな彼がザ・フーのロジャー・ダルトリーと奇跡のコラボ・アルバムを発表しロンドンで2014年2月25日にたった一度だけ行われたライヴの模様をほぼ完全収録した映像!意外な組み合わせに驚いたファンもいるでしょうが、実はザ・フーもカヴァーした"シェイキン・オール・オーヴァー"のヒットをビートルズよりも早い1960年!に英国に送り出した伝説のブリティッシュ・ビート・バンド~ジョニー・キッド&ザ・パイレーツをルーツに持つ二人の交流は古く、今回のアルバムでもライヴでも息はぴったり。バンドはMr.パブロック・ベース!のノーマン・ワットロイ(イアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズ)とディラン・ハウ(YESのスティーヴ・ハウの息子)のウィルコ・バンドの常連達と正真正銘・正統派のゴキゲンなパブ・ロック・ビートを聴かせてくれます。そしてロジャーの歌も、こういうルーツロックにピッタリなんです。会場は前半のウィルコ・ジョンセン・セットから熱く、ロジャーが加わった後半からは更にヒートアップ。サプライズのザ・フー・ナンバーも登場!そんな模様を複数カメラをシンクロさせた独自の徹底編集で臨場感満点の映像化を実現しお届けします。全パブ・ロック・ファン必見必携の映像です。ウィルコ・ジョンソン+ロジャー・ダルトリー、奇跡のライヴ!独自の徹底編集!マルチカメラ収録90mins / AUDIENCE SHOT(Multi-Cam) Shepherds Bush Empire in London / FEB 25 2014 WILKO set All Right Barbed Wire Blues The More I Give (2-CAM) Dr Dupree When I'm Gone Roxette
WILKO + ROGER set Going Back Home (4-CAM) Keep It To Myself Please Crawl Out Your Window Keep On Loving You (2-CAM) Some Kind Of Hero (2-CAM) Ice On The Motorway Sneakin Suspicion Everybody's Carrying A Gun (2-CAM) Keep It Out Of Sight (2-CAM) All Through The City (2-CAM)
I Can't Explain (4-CAM) encore break Keep It To Myself (tk.2) (2-CAM) End Credits WILKO JOHNSON set: Wilko Johnson (Guitar/Vocals) Norman Watt-Roy (Bass) Dylan Howe (Drums) WILKO + ROGER set : Wilko, Norman, Dylan, Roger Daltrey (Vocals) Mick Talbot (Keys) Steve Weston (Harmonica)