スタンリー・ジョーダン、2014年最新ライヴ映像2本を合計177分ほぼ3時間を収録しています。1本目は1月10日コロラドのライヴ・クラブでのリラックスしたショウをオーディエンス・ショットでフル収録した約144分の映像です。ステージに向かって左側最前列あたりからのアングルで、スタンリーの手元もよく見えるGJショットです。いつの間にロン毛になっていて、どことなくジミヘンやプリンスを思い出したりしちゃいますね。ウッドベースとドラムスを従えたシンプルなトリオ編成。もっともスタンリーの場合は一人でも充分にコンボの音なのですが。インプロあり、スタンダードあり、クラシックありとやりたい放題の多彩な構成です。演奏スタイルも、ピアノあり、ピアノ&ギター同時演奏あり、ギターと唄(弾き語り)ありとこれまた自由自在。メロディアスからスインギーからECM風からフォーク・カントリー調まで懐深く幅広い音楽が飛び交います。こんだけできたら本当に楽しいだろうなあ。2本目は3月16日オースティンでのやはりライヴハウス的な会場でのライヴ。同じように左側最前からのナイス・ショット。こちらは一部のみ約33分の映像です。こちらも負けず劣らずカッコいい演奏です。メニュー・チャプター仕様の収録時間は180分となります。 Soiled Dove Underground Colorado 1.18.2014 setlist nothing Elefant Room Austin 3.16.2014 setlist nothing