2000年と2006年の3つのステージを、いずれもプロ・ショット映像で収録しています。一つ目は2000年ワルシャワでの、オーケストラとの共演ステージ。アルバム『The Grande Passion』発表時のもので、ピアソラ曲などを感情豊かに演奏しています。続く二つは2006年のライヴで、エレキ・ギターを弾きまくるアルを見ることができます。どちらのステージでもすばらしいお仕事をしているのは、いまやなくてはならないキーボードのマリオさん。RTF復活につながる、近年のアルの軌跡が収められています。 収録時間は80分となります。