その結成は60年代と意外と古く、かなりのキャリアとなるファンク・バンドオハイオ・プレイヤーズのTV出演ライブ映像をコンパイル。1975年あたりのTVプログラム「Don Kirshner's Rock Concert」の映像をメインで構成されており、ブルースとストリート・ファンクの要素をまんべんなく織り込み、リズミカルで感情的、さらにはエロティックなサウンドを堪能できる映像で、ディスコ・ブームの中、代表ヒット・ナンバー「ファイア」はじめ「スキン・タイト」等、彼等ならではのファンキー・サウンドがたっぷりのトータル115分。