
1978年の記念碑コンサート“CALIFORNIA JAM 2”出演時のサウンドボード・アルバムをお贈りします。“CALIFORNIA JAM”と言うと、DEEP PURPLE、EL&P、BLACK SABBATHが出演した1974年が有名ですが、この第2回は4年後の「1978年3月18日」に開催され、AEROSMITHは、そのヘッドライナーとして出演。第1回を超える35万人を動員した歴史的な一大イベントとなりました。その様子は、DVDの「Draw the Line」でも映し出されますが、蟻のような人間の群れの大スペクタクルは異常なほど。本作は、そのステージを約77分にわたってほぼフル収録(「Toys In The Attic」のみ未収録)したライヴアルバムです。そんな歴史的ライヴを伝える本作のサウンドは、耳に鮮やかなサウンドボード録音。公式級と呼ぶには少々荒っぽい音像ではありますが、それこそが70年代の時代感覚を猛烈に匂わせ、ヤバい空気をまき散らしていたAEROSMITHに異様に似合う。このライヴは名盤「DRAW THE LINE」のリリースから約4ヶ月のタイミングでもあり、まさに“通しステージ版の「LIVE! BOOTLEG」”かのような熱い演奏が続くのです。しかも、その「LIVE! BOOTLEG」では聴けない曲も盛りだくさん。列挙してみると、「GET YOUR WINGS」の「Seasons Of Wither」「Same Old Song And Dance」に、「TOYS IN THE ATTIC」の「Big Ten Inch Record」「No More No More」、「ROCKS」の「Rats In The Cellar」「Lick And A Promise」「Get The Lead Out」。当時の最新作「DRAW THE LINE」からも「I Wanna Know Why」「Get It Up」「Milk Cow Blues」と、なんと全16曲中10曲がダブっていない。こうした曲のほとんどは本編プレスDVD「VIDEO SCRAPBOOK」にも収録されておらず、70年代AEROSMITHの名曲群をさらに一層たっぷりと味わうことができるのです。しかも、そんな美味しい曲を披露しているのが、歴史的な大イベント“CALIFORNIA JAM 2”。35万人もの大観衆を前に、全盛期のAEROSMITHがワイルドかつ妖しいロックンロールで沸かしに沸かしまくるパフォーマンスなのですから、それはもう史上最高のロックショウなのです。世界最高峰クオリティで蘇ったオフィシャル映像以上の生々しさに溢れつつ、美味しい曲も盛りだくさんのライヴアルバム。
The Ontario Motor Speedway, Ontario, California, USA 18th March 1978 SBD(78:43)
1. Rats In The Cellar 2. I Wanna Know Why 3. Big Ten Inch Record 4. Seasons Of Wither 5. Sweet Emotion 6. Lord Of The Thighs 7. Dream On 8. Chip Away At The Stone 9. Lick And A Promise 10. Get The Lead Out 11. Get It Up 12. Draw the Line 13. No More No More 14. Same Old Song And Dance 15. Milk Cow Blues 16. Train Kept A Rollin'
SOUNDBOARD RECORDING