
「DISTURBANCE THE PEACE」リリースと伴う、スティーヴ・ヴァイをフィーチャーした1985年USツアーより、8月6日カリフォルニア、ハンティントン・ビーチ公演を当時としては良好オーディエンス・レコーディングにて74分にわたりコンプリート収録。この直後、デイヴ・リー・ロスに参加するヴァイのアルカトラス在籍末期のライブで、全体のバンドサウンドも84年の2度目の来日公演以上にガッチリバッチリまとまっており、アンサンブル・プレイもベストと云えるもの。また1984年10月の日本ツアーとはセットはガラリ変わっており、オープニングがなんとセカンド・アルバムどおりのGod Blessed Video。それ以降も完全に曲目は入れ替わっており、Sons And LoversのイントロにヴァイのソロのLighter Shades Of Greenが、さらにジャパツ・ツアーで演奏されなかったWire And Woodも披露。また7曲目にはSkyfireからラフなメドレーでバンド全体によるインスト・ナンバーが収録されており、ミディアムテンポのリズム隊をバックにヴァイが弾きまくるという貴重な演奏。そして中盤の7分近い圧巻の変幻自在のギターソロに続いては、ジミヘンのLittle Wingのようなバラード調のアレンジでSince You Been Goneがスタート。途中からバンド全体が入り、グラハムも素晴らしいボーカルで聴衆を魅了。そしてこの日のグラハムは絶好調で、高域のコントロールも見事。さらにメインセットのラストはStripperで、バンドが一旦引っ込んだ後、クラブDJが熱いバンド・コールを行い、メンバー紹介に続いてはヴァイのソロ「Flexable」からのグルービーなインストThe Attitude Songまでもプレイ。そしてラストはAll Night Longで、グラハムもレインボー期同様のパワフル極まりないボーカルを聴かせてくれるファン必聴の1枚!
1. Introduction: Fanfare For The Common Man 2. God Blessed Video 3. Island In The Sun 4. Painted Lover 5. Lighter Shades Of Green 6. Sons And Lovers 7. Skyfire 8. Instrumental 9. Will You Be Home Tonight 10. Wire And Wood 11. Guitar Solo 12. Since You Been Gone
13. Suffer Me 14. Stripper 15. Member Introduction 16. The Attitude Song 17. Drum Solo 18. The Attitude Song(Reprise) 19. All Night Long
[Live in Huntington Beach, CA. USA 6th August 1985]
Graham Bonnet - Vocal / Steve Vai - Guitar / Jimmy Waldo - Keyboards / Gary Shea – Bass / Jan Uvena – Drums