
1973年ヨーロッパ・ツアーより、過去ほとんど流通していなかった、9月16日スコットランド、グラスゴー公演が、新発掘されたオリジナル・マスター・テープより、73分にわたり完全コンプリート収録。過去に出回ったこの日の音源はクオリティー的にキビしかったこと、そしてこのグラスゴー公演は9月16&17日の2日間に渡って行われていて、これまでその日付データもあいまいで、両公演からセレクトされた音源が流通していたりしていたのが、今回は正真正銘初日16日の音源を、ロー・ジェネレーション・マスターからのダイレクト収録ということで、そのクオリティーの差は歴然。また「無情の世界」や「Rip This Joint」での一部カットも最低限のもので、これら以外も過去音源とは比較にならないクオリティー。そしてなによりも73年ツアー特有のエレガントかつ暴力的な醍醐味が、ドライブ感溢れる演奏に乗ってダイレクトに伝わり、特にテイラーの見せ場である「Gimme Shelter」でのすさまじいソロや、ミックが「Angie」をスタジオ・バージョンと同じメロディ・ラインで歌っているあたりは聞きどころ。
あの「ブリュセル・アフェアー」と同時期・同内容、絶頂期のストーンズをリアルに再現した、奇跡の新発掘音源ゆえ、ファン必聴アイテム。
01. Introduction/02. Brown Sugar/03. Gimme Shelter/04. Happy/05. Tumbling Dice/06. Star Star/07. Dancing With Mr. D/08. Angie/09. You Can’t Always Get What You Want/10. Midnight Rambler/11. Honky Tonk Women/12. All Down The Line/13. Rip This Joint/
14. Jumping Jack Flash/15. Street Fighting Man/16. Outroduction
[Live At Apollo Theatre, Glasgow, Scotland September 16th 1973]
Line-up: Mick Jagger (Vocal, Harmonica) / Keith Richards (Guitar, Vocal) / Mick Tayler (Guitar) / Bill Wyman (Bass) / Charlie Watts (Drums) / Billy Preston (Piano, Organ, Clavinet) / Bobby Keys (Sax) / Trevor Lawrence (Sax) /Steve Madaio (Tranpet, Tronbone)