1982年6月1日にサンディエゴはスターライト・ボウルで行われたライブをマニアが録音した驚きの高音質オーディエンス録音で全曲収録した3枚組です。ドラムがオマ・ハキムに、そしてベースがヴィクター・ベイリーと共に20代前半の若いパワーを注入しての新生ウェザー・リポートのパワフルなステージを素晴らしい音質で収録しています。しかも、このスターライト・ボウルでのライブはオマ・ハキムとヴィクター・ベイリーがウェザー加入後の初ステージになり正にメモリアルなタイトルになっています。ライブ中盤にはゲストとして女性ジャズ・シンガーが登場してキーピン・ミー・サティスファイドとトゥリー・ウインドウ・スィングを披露しています。新生ウェザーのデビューになるライブを素晴らしいクオリティで収録した本3枚組はマニアにはマストなアイテムです!
ライブ・アット・スターライト・ボウル、サンディエゴ 06/01/1982
Disc 1
1.Procession 2.Fast City 3.Where The Moon Goes 4.Plaza Real
Disc 2
1.When It Was Now 2.Keepin Me Satisfied 3.Tree Window Swing 4.Two Lines 5.Speechless
Disc 3
1.Dara Factor One 2.Solo Spot 3.Volcano For Hire 4.8:30 5.Black Market 6.Elegant People 7.Badia 8.A Remark You Made 9.Birdland
ジョー・ザヴィヌル(keyb), ウェイン・ショーター(sax), ヴィクター・ベイリー(b) オマ・ハキム(dr), ホセ・ロッシー(perc), ゲスト:アリソン・ミルス(voc)