
グラハム・ボネットが2014年秋に行った短期ヨーロッパツアーより、オランダとイギリスでのショウを収めたタイトル「CATCH THE RAINBOW TOUR 2014: ALWAYS BE THERE」が、ファンの皆さんのリクエストお応えしてここに再リリース決定! 若いメンバーと共に新たなソロ・ユニット”BONNET”を立ち上げたグラハムの最新ライヴは、ファンにとって絶対に聴き逃せません!’70年代からソロ・キャリアを築き、’80年代にはRAINBOWそしてALCATRAZZでハードロック・シーンに強烈な印象を刻み込んだグラハム・ボネット。’90年代こそ控えめな活動に終始したものの、2000年以降はドン・エイリーほか、クリス・インペリテリとの再共演でファンの注目を集め、近年ではALCATRAZZ Featuring GRAHAM BONNETとしての活動で計3回もの来日が実現し、健在ぶりをアピールしています。その彼が”新たなバンド活動”として2014年6月ごろに発表したのが”BONNET”です。グラハムを中心として、カリフォルニアの女性ベーシストであるベス・アミ・ヘヴンストーンと、南米出身のギタリスト,コンラッド・ペシナードを迎えたこのユニットは、「一体どのような音楽性なのか?」と、その動向が注目されていました。そのバンドにとって事実上のお披露目ツアーになったのが、2014年11月から12月にかけて全9公演がブッキングされたヨーロッパおよびイギリスツアー。これは2014年春のイギリスツアーと同じく”Catch The Rainbow Tour”とされ、RAINBOWナンバーを多く演奏している点でも共通していたものの、大きく異なる点がありました。それこそ新たなユニット”BONNET”としての新曲や、意外な選曲が披露されたライヴ中盤です。近年のグラハムは’80年代の曲を中心にライヴ演奏しており、新曲が取り上げられたのは2000年ごろのソロライヴ以来。それだけでもファンは「このライヴを聴きたい!」と思ったことでしょう。本作「CATCH THE RAINBOW TOUR 2014: ALWAYS BE THERE」では、ファンが聴きたくてやまないグラハムの最新ライヴを2公演、優れたオーディエンス録音で収録! 注目の新曲パートはもちろん、ファンとのやり取りで演奏された「その日限り」のナンバーなど、現在進行形のグラハムをたっぷりと満喫させますディスク1には11月28日のオランダ,ハーレム公演を約80分に渡り完全収録しています。この日の録音はやや音声入力の強い場面がみられ、スッキリとした音像ではないものの、そのぶん観客の盛り上がりや、楽しげな会場のムードをリアルに捉えた、ライヴリーで生々しいサウンドを楽しめます。さらにギター機材のトラブルを解消する間、バンドによるジャムの場面があるほか、グラハムが長めのMCで繋いだりと、興味深い場面が連発ています。ディスク2ではツアー7公演目の12月3日、イギリス、リヴァプールでのライヴを約70分間収録しています。こちらはサウンドのクリアネスや演奏の近さなど、どの点でも最上級と断言できるオーディエンス録音です(このままプレスCDでのリリースも可能なくらい!)。これら二つのライヴにおけるセットは、ファンなら驚きの連続でしょう。ライヴは一曲目から「All Night Long」が演奏され、聴き手の期待と興奮を最初からトップ・ギアへと持っていきます。続いて「Love’s No Friend」を取り上げるのはお約束ですが、その後も「Makin’ Love」に「Bad Girl」と、RAINBOW時代でも通好みの楽曲をチョイスしています。そして最大の聴き所はライヴ中盤! ここではグラハム自身がアコースティック・ギターを手にして新曲2つを演奏。”BONNET”としての新たなサウンドを聴かせるのです。グラハムがTHE BEATLESに捧げる曲「Always Be There」に、メロディアスでパワフルな「The Mirror Lies」は、いずれも良い意味でリラックスして伸びやかな演奏を楽しませる。さらにTHE BEATLESのカバー「Eight Days A Week」や、ALCATRAZZの3rdアルバム「DANGEROUS GAME」から隠れた名曲「The Witchwood」まで演奏しています。これらの楽曲からはグラハムが「自分のやりたい音楽をやっている」という実感を聴き手にも味わわせるでしょう。加えてディスク1のハーレム公演における「Johnny B. Goode」や、ディスク2のリバプール公演で聴ける「Please Please Me」の一節(この時グラハムは「自分がいかにビートルズに影響を受けたか…」とMCしています)など、「その日限り」の場面も面白いの一言です。ライヴのクライマックスはお約束の「Since You Been Gone」に「Lost In Hollywood」、そして「Night Games」が繰り出され、最高の盛り上がりの中でライヴをクロージング! どちらのショウもウォームフルな観客とともに楽しく熱いライヴを作り上げています。グラハムはMARBLESでのデビューから、約40年間の長きにわたり栄光のキャリアを積み重ねてきました。その彼が心機一転、若いメンバーと共にスタートを切った”BONNET”のライヴ・・・・・・「やりたい音楽」を実践している現在進行形のグラハムは、今まさに輝いている! Disc 1(79:59)
Live at Patronaat, Haarlem, The Netherlands 28th November 2014
1. Intro 2. All Night Long 3. Love’s No Friend 4. Makin’ Love 5. Bad Girl 6. MC 7. The Witchwood 8. MC 9. Always Be There 10. Eight Days A Week 11. MC 12. Mirror Lies 13. Johnny B. Goode 14. Seven Deadly Sins (Guitar & Drum Solo) 15. Night Games 16. Since You Been Gone 17. Lost In Hollywood
Live at O2 Academy 2, Liverpool, UK 3rd December 2014
Disc 2(68:50)
1. Intro 2. All Night Long 3. Love’s No Friend 4. Makin’ Love 5. Bad Girl 6. Member Introduction / MC 7. Always Be There 8. Eight Days A Week 9. The Witchwood 10. The Mirror Lies 11. Seven Deadly Sins (Guitar & Drum Solo) 12. Since You Been Gone 13. Lost In Hollywood 14. Night Games
Graham Bonnet – Lead Vocals, Guitar Beth-Ami Heavenstone – Bass, Backing Vocals Conrado Pesinato – Guitar, Backing Vocals Justin Lack – Drums