
「A NIGHT AT THE OPERA」のリリースに合わせて行われた、1976年USツアー冒頭に行われたボストン公演2日目、1月30日のボストン公演を、既発「A NIGHT AT BOSTON」(Wardour-067、完売)を遥かに凌ぐ、オペラ・ツアー最強・最高音質で完全収録。元々が「76年ツアーの最高音質盤」と高い評価を得ていた「A NIGHT AT BOSTON」のアップグレード版なんてあり得るのか?イコライズしただけではないか?と思われるのも無理はないと思うのですが、とにかく、この音を聴いて頂ければ、その違いは一発で判ります。一皮むけたような、クリアーで抜けの良い最高音質が冒頭からスピーカーいっぱいに飛び出してきます。ここまで音が良いということは、76年のみならず、1970年代のクィーンの全音源の中で最も音が良いのではないでしょうか。というか、ここまで完璧なサウンドを他の公演録音盤で思いつきません。しかも、逆に既発で気になっていたこの音源の一番気になるヴォーカルの"サシスセソ"音の耳に付く音まで緩和されており、おそらくこれこそがダビングを経ていない、本当のマスターのサウンドではないでしょうか。「上には上がある」という表現はまさに本盤にこそ相応しい賞賛であり、しかも、クィーン最良の時とも言えるオペラ・ツアー初頭(まだツアーの疲れが感じられない時期)で、全てが良いことづくめの、まさにクィーン・ブートレッグの頂点に君臨するベスト・オブ・ベストな1枚と言えるでしょう。ここまで良いと、細かい事を語るのはあまり意味が無いような気もするのですが、ディスク2冒頭に完全収録されたLazing On A Sunday Afternoonは日本公演以外では殆ど確認されていないので非常に貴重。しかも日本公演とは異なり、アルバム同様のボーカルライン&コーラスで歌っている初期ライヴ・ヴァージョンが、ここまでの音質で聴けるのは凄い事です。Seven Seas Of Rhyeの一番で聴ける天空を舞うように自由に歌い上げるフレディのボーカルに涙しないファンはいないのでは?(こんな歌い方が聴けるテイクはこの日だけでは?)既発同様に、ピッチも完璧にアジャストした、空前絶後の最高音質で贈るボストン'76の決定盤がリリース決定です。
Live at Boston Music Hall, Boston, MA. USA 30th January 1976 ULTIMATE SOUND(UPGRADE)
Disc 1(61:28)
1. Bohemian Rhapsody (opera part & reprise) 2. Ogre Battle 3. Sweet Lady 4. White Queen 5. Flick Of The Wrist 6. Bohemian Rhapsody 7. Killer Queen 8. The March Of The Black Queen 9. Bohemian Rhapsody (reprise) 10. Bring Back That Leroy Brown 11. Brighton Rock 12. Guitar Solo
13. Son And Daughter 14. The Prophet's Song 15. Stone Cold Crazy 16. Doing Alright
Disc 2(39:35)
1. Lazing On A Sunday Afternoon 2. Keep Yourself Alive 3. Seven Seas Of Rhye 4. Liar 5. In The Lap Of The Gods...Revisited 6. Now I'm Here 7. Hey Big Surrender 8. Jailhouse Rock 9. Stupid Cupid / Be-Bop-A-Lula 10. Jailhouse Rock 11. God Save The Queen