
THE ROLLING STONESを中心として驚きの公式級サウンドボードを相次いで連発し、いまやロック・マニアの間で台風の目と化しつつある"Wolfgang's Vault"音源シリーズ。今回もファン必聴の一本が、必携のリリースです!OZZY OSBOURNEにSCORPIONSとくれば、その名が自然と連想されるのはJUDAS PRIEST! メタル・ファンが敬仰してやまない"鋼鉄神"が、いよいよ"Wolfgang's Vault"音源シリーズに降臨! 1979年3月11日のニューヨーク公演を真実そのままの姿で、公式級のサウンドで収録した本作は、PRIESTのコ レクターズ・アイテムに君臨する、新たな大定番となるはずです!PRIESTにとって、この「KILLING MACHINE」と1979年ツアーは、バンド史上でも重要なターニング・ポイントになった時代です。アルバムにおいて明らかに"従来型のハードロックと は違う音楽"を作り上げ、ステージ・パフォーマンスでも彼らのトレード・マークである"レザー&スタッド"が姿を見せた。いずれの様式もファンに「これは 今までのバンドと違うぞ」と直感させていました。折りしもIRON MAIDENが表舞台へと駆け上がり、オジー・オズボーンがソロ・デビューを模索していた時代。PRIESTはその"変革の季節"に先鞭をつけ、"優れた ロック・バンド"から"メタル・ゴッド"へ転生しつつあったのです。この"Hell Bent for Leather"ツアーは1978年10月23日のロンドン公演を皮切りに、1979年12月15日のフランス・ニース公演まで125回のライヴが行われ ました。このうちライン音源は'79年10月17日のシアトル公演や、11月4日のニューヨーク"ザ・パラディアム"公演が知られますが、どれもFM音源 で"公式級"とまでは言えませんでした。バンド史どころか音楽史の上でも重要な時代でありながら、PRIESTの1979年ライヴ音源は、はっきり言っ て"あと一歩が足りない"のです。こう書くと、ファンの方は「実際に公式があるじゃないか」と「UNLEASHED IN THE EAST」を挙げるでしょう。しかしそれこそが落とし穴でもある。ファンなら周知のとおり、この公式ライヴはロブのヴォーカルが全面的に差し替えられた" スタジオで作られたライヴ・アルバム"の代名詞なのですから。このような状況の中、本当の意味で"ショウの真実を捉えた公式級ライヴ音源"を求めてきたファンの願いが、ついに実現する時がやって来ました!今回新たに発掘されたのは、JUDAS PRIESTが「KILLING MACHINE」発表後に行った1979年ワールドツアーから、3月11日のニューヨーク"マッド・クラブ"におけるライヴ(本ライヴはこれまでオーディ エンス録音も知られていませんでした)。'79年春に行われた北米ツアーはUFOなどと合同で行われたため、演奏時間は短くなっています。しかし気迫と熱 気に溢れたプレイは壮絶の一語。当時のPRIESTはこんなにも凄かったという事実を、ありのままに、極上のサウンドで体感させます!早速ディスクを再生してみましょう。冒頭で確認できる開演前の様子、サウンドチェックは意外にも落ち着いたムードで行われています。しかしこの静けさ打 ち破るように「Hell Bent For Leather」の劇的なイントロが炸裂! ファンならこの瞬間、"ロック魂"に着火する事間違いなし!イアン・ヒルとレス・ビングスのリズムはブリティッシュらしい職人気質で、ここは'70年代のハードロック的。しかし攻撃性に富んだギターとヴォーカル は明らかにメタル! 左右のチャンネルから飛び出すK.K.ダウニングとグレン・ティプトンのギター、超人的なヴォーカルで空間を突き破るロブのパフォー マンスは、どんな聴き手をも圧倒せずにはおきません! これらのサウンドが、いずれも最上級のクリアネスと明度、そして堪らない質感で迫ってくるのです。 若き日のPRIESTが"メタルの正装"であるスタッド&レザーに身を包み、ステージ狭しと躍動する姿が目に浮かぶようではありませんか!抜群のノリで突き進む「Delivering The Goods」や「Running Wild」、荘厳でドラマティックな「Beyond The Realms Of Death」と、選曲も言う事なし。FLEETWOOD MACのオリジナルではブルージーだった「The Green Manalishi」も、彼らが演奏すれば堂々のメタルです!ライヴのクライマックスは「Victim Of Changes」! 公式ライヴでも重要なパートを担ったこの曲は、本作でも最大級の聴き所となって聴き手をノックアウト。ヘヴィで重厚なメインパートと、後半のメロディアスな展開の対比も鮮やかです。ライヴの終盤は再びギアチェンジ。ノリの良い「Rock Forever」と「Starbreaker」がグルーヴィに連発され、ファンの喝采に包まれてライヴを締めくくります!収録時間は42分弱ですが、重厚で先鋭なPRIESTライヴを真実の姿で、「UNLEASEHED IN THE EAST」にも遜色ない音質で封じ込めた内容は、これまでの同時期ライヴ音源には無かった価値と意義があります! 本作はこれから長く定番として、ファン の間で尊重されるに違いありません。ヘヴィメタル史上でも特筆される決定的音源が、ファン待望の永久保存版・完全限定プレスCDでリリース決定! 本作で"ハードロックがメタルに変わる瞬間"を、どうぞ目撃してください!
Live at Mudd Club, New York City, New York, USA 11th March 1979 STEREO SBD
1. Intro 2. Hell Bent For Leather 3. Delivering The Goods 4. Running Wild 5. Beyond The Realms Of Death 6. The Green Manalishi 7. Victim Of Changes 8. Rock Forever 9. Starbreaker
Rob Halford - Vocals K.K. Downing - Guitars Glenn Tipton – Guitars Ian Hill - Bass Les Binks - Drums
Judas STEREO SOUNDBOARD RECORDING